教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2011年9月

山口県高校入試の傾向と対策、今回は国語(漢字・語句・文法)の学力試験の傾向と、

これからの学習ポイントについてご案内いたします。

 

【国語】

平均点30.8点/50点満点  最高点48点

 

他の教科に比べると得点率が高いのが全体の特徴です。

 

漢字・語句・文法については、大問4問中の1・2の中から出題されます。

特に漢字については、毎年7問(7点分)が出題。

学習については、語句の学習をする際には、辞書に記載された意味だけではなく

漢字の字義や、漢字を使った熟語などについても学習し、単なる知識にとどまらず

文脈に即して理解するようにすること。

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山口県高校入試の傾向と対策シリーズ。

今回は社会科【経済】の入試傾向とこれからの学習ポイントについてご案内いたします。

 

経済は公民分野として、大問7つの中で2問程度の出題が目安になります。

傾向として、「経済生活」の単元は毎年出題されています。

対策としては、教科書レベルの内容を確実に把握し、グラフや資料を使った問題演習をしておくとよいでしょう。

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山口県高校入試の傾向と対策、今回は社会科【政治】の入試傾向とこれからの学習ポイントについてご案内いたします。

 

政治は公民分野として大問7つの中で、2問程度の出題が目安になります。

傾向として、「政治のしくみ」の単元が毎年出題されています。

対策としては、教科書レベルの内容を確実に把握し、政治の仕組みと憲法を必ずおさえておくとよいでしょう。

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今回は社会科【地理】の入試傾向とこれからの学習ポイントについてご案内いたします。

 

地理は大問7つの中で、2問程度が目安になります。

傾向としては、地図や表、グラフなどが用いられ、気候や産業などを問う内容が出ます。

対策として、教科書レベルの内容を確実に把握し、統計や地図帳を活用して勉強しておくとよいでしょう。

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今回は社会科(歴史)の平成23年度高校入試傾向とこれからの学習ポイントについてご案内いたします。

 

平均点 26.7点/50点満点  最高点50点

 

全体としては大問7つで構成されています。

歴史はその中で、2問程度が目安になります。

傾向としては、写真や絵などの資料が多く、そこから政治・文化などを問う内容が出ます。

対策としては、基本的なものが多く、年表を利用して歴史の流れから外国との関連性をつかみ

重要事項を新研究や教科書等で確認しておくとよいでしょう。

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今回は、山口県高校入試、英語(リスニング)の傾向と対策についてご案内いたします。

 

毎年の傾向として、大問1で出題されます。

点数配分としては、50点中13点とかなりウエイトが高い単元です!

問題レベルは標準的です。

日頃から5W1Hを含んだ短い英文を、書いたり、音読したりしておけば対応できるでしょう。

昨年の英語の平均点は24.8点です。リスニングを押さえておけば、高得点がねらえます!

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今回は、山口県高校入試、英語(英作文)の傾向と対策についてご案内いたします。

 

毎年の傾向として、本文に英語を補充する形式で英作文をするものと、

大問5問目の選択問題で、日本語を英作文にするものが出題されます。

問題レベルは標準的ですが、日頃から英語で短い作文を書いたりしておけば対応できるでしょう。

全体の回答時間も意識して、時間配分には充分に気を付けて解くようにしましょう。

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今回は、山口県高校入試、英語(会話文・長文読解)の傾向と対策についてご案内いたします。

 

毎年の傾向として、大問3問程度(全体の6割!)で出題されます。

内容を読み取って答える設問が多いので、読解の正確さが要求されます。

難問は無いため、日頃から音読をしたり、書いたりすることで反復練習をし、学習を丁寧に行うことが重要です。

 

家庭教師のトライでは現在、習熟度診断テスト対策を行っております。

長文読解が苦手単元の方、テスト前の短期集中でもしっかりと苦手を克服して点数UPにつなげることができます。

ぜひ、ご相談ください。

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今回は英語(単語・文法)について、

平成23年度山口県高校入試傾向と、これからの学習ポイントをご案内いたします。

 

平均点 24.8点/50点満点  最高点50点

 

リスニング、対話文、英作文、長文読解でほぼ問題が構成されるため、

単独の暗記学習よりも「聞く」「話す」「読む」「書く」を繰り返しながら反復練習を行うことが重要です。

 

文法については、時制をしっかりと押さえ、英作文の訓練をしつつ、

「聞く」「話す」「読む」「書く」を意識して勉強していきましょう。

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今回は、山口県高校入試・理科【地学分野】の傾向と対策についてご案内いたします。

傾向として、大問で2問程度の問題が出題されます。

特に「地球と天体」、「大気の変化」の単元は押さえておく必要があります。

生物同様に、基本的な問題が多く出題されるため、教科書をよく読んで重要事項は確実に押さえておきましょう!

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