新学年になり、初めての定期テストが実施される時期です。

勉強した成果は十分に発揮できましたか？

テストは受けたら終わりではありません。

分からなかったところ、間違ったところをそのままにしないようにしましょう。

間違った問題を解き直し、同じ間違いを繰り返さないようしっかり理解することが大切です。

今回の結果を次のテストで活かせるように、テスト直しとテスト勉強のやり方の見直しをしましょう。

ケアレスミスで点数を落としてしまっていた人は、

途中の計算式を省かないで書くくせをつけ、問題文に線を引いて

問われていることに正しく解答する練習をしましょう。

テスト勉強の時は解けていたのに、本番で焦ってしまって解けなかったと言う人は、

時間を意識してテストに取り組む練習が必要です。

トライでは、「リハーサル学習法」で、本番での得点力を向上させる指導おこなっています。

これも、トライ式学習法の1つです。

中間テストはこれから！と言う人は、

テスト範囲をしっかりと確認して、計画を立ててテスト勉強を行いましょう。

計画においては、現状分析と目標までの最適なカリキュラム設定が重要です。

トライの教育プランナーは、毎日ご相談いただく一人ひとりにあったカリキュラムを立案し、

目標までの道筋をご提案させていただいております。

お悩みがあれば、お気軽にご相談ください。

今回は高校入学選抜の方法についてご案内していきます。

山口県の入試には、「推薦入学」「第一次募集」「第二次募集」の3方式あります。

第一次募集は、

①調査書

②学力検査（国語・社会・数学・理科・英語）　配点：各教科50点　検査時間：各教科50分

ただし、「学校指定方式」「生徒指定方式」のいずれかで傾斜配点を実施する学校もあります。

上記２つ以外に、以下の内容を課す学校もあります。

③面接　④小論文　⑤実技検査

選抜基準としては、調査書の「学習の記録」と、学力検査の成績が同等に取り扱われます。

上記に加え、次の方法で選抜を行う学校もあります。

入学定員の20％の範囲内で、学力検査の成績が一定以上の人については、

学校・学科の特色に応じ調査書等で選抜する、という方法です。

第二次募集は、

全日制課程・定時制課程で実施されます。

第一次募集の結果、合格者が定員に満たなかった学校・学科で第二次募集が実施されます。

選抜は第一次募集に準じて行われます。

高校入試は、学校によって、入試傾向や配点が異なります。

どんな対策をとればいいのか、どんな解決法があるのか。

一人ひとりにあったカリキュラムと、一人ひとりにあった合格法を

ご提案し、サポートさせていただくのが、わたしたちトライの役目です。

お悩みがございましたら、お気軽にご相談ください。

いよいよ、５月２１日（月曜日）、日本で金環日食を観測することができます！

日食とは、太陽が月によって隠され、太陽が欠けて見える天文現象のことです。

つまり、月の見かけの大きさが太陽よりも小さい時、月が太陽の内側へ完全に入ると、

太陽は細いリング状に見え、この状態のことを金環日食とよんでいます。

残念ながら、山口県内では、金環日食を見ることはできません。

しかしながら、県内各地で食分が90％を超えますので、

とても大きな日食が観測できますよ！

実は前回、山口県では　1245年の7月25日に見られたのです。

つまり、今回の5月21日は、750年ぶりの貴重な観測日なのです。

ちなみに次回は、2095年の11月27日に観測されるようです。

日食の中でも、かなり貴重な日食です。

ここで、観測時間の詳細をご案内しますので、是非観測してください！

【5/21の山口市】

日食の始まり        06：16

日食の最大           07：26

日食の終わり        08：48

少し早い時間帯ですが、とても貴重な天文現象です。

ちょっと早起きして見てみましょう！

中学3年生の受験生にとっては、入試に出るかもしれない内容です。

金環日食の内容も、しっかり理解しておきましょう！

中学３年生のみなさんは、そろそろ志望校を決めていく時期です。

山口県には５８校の公立高校と、１校の公立中等教育学校があります。

その中で普通科と専門学科と総合学科の大きく３つに分かれます。

行ける高校ではなく行きたい高校を選ぶことで、受験勉強にも身が入り、

進学してからも充実した学校生活を送ることが出来ます。

オープンスクールに参加したり、各学校のホームーページなどを見て、

学校の雰囲気を知ることも大切です。

「行きたい学校」は、必ずしも偏差値が高い学校と言うことではありません。

高校でやりたい部活がある。進学したい大学がある。将来なりたい職業や夢があるなど、

自分がやりたいことを確認してみましょう。

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【日時】6月10日（日）

　講演：14:00～15:30（受付開始13:30～）／個別相談会：15:30～

【会場】ANAクラウンプラザ広島　アカシア

【対象】浪人生・高校３年生～中学１年生で医学部志望の方

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お問合せ・お申込みはお電話かHPから

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0120-1489-50（月～土　13:00～22:00）

定員に達し次第締め切りとなります。

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　　　　医学部志望のお子様がいらっしゃる保護者様

お問合せ・お申込みはお電話かHPから。

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連休も終わり、授業も本格的に進んでいきます。

今日は、授業に欠かせないノートの取り方についてお話ししていきます。

自分のノートは今までどのように取っていましたか？

黒板に書かれた内容をそのまま写していませんか？

テスト前など、後から見返した時に要点が分かりやすいようにまとめることが重要です。

ノートの取り方のポイントは、

◆授業用ノートと復習用ノートを分ける

先生の話を聞きながら、黒板を見ながら、ノートに写しながら・・・だと、

整理しながら書くことは難しいです。授業用のノートはメモ的に内容を書き留めていき、

その日のうちに授業用ノートを見ながら復習ノートを作成していきましょう。

復習ノートを作成することで、授業の内容を繰り返すことになり、記憶の定着につながります。

◆余白・行間を十分に取る

隙間なくびっしり書かれたノートは達成感はありますが、後で見返した時に

とても分かりにくいです。ノートの余白は十分に取り、後で説明や感想を書き足したり、

教科書の関連ページなどを書き込んでいくと、見直す時に効率のいいノートになります。

◆使う文字色を厳選

最近はカラフルなペンがたくさん売られています。色々な色を使って書くと、

見た目はキレイなノートに見えます。しかし、キレイなノート＝分かりやすいノートではありません。

使用する色は3色ほどに限定して、基本は黒・重要な言葉は赤など、

色ごとに書き分けるとポイントが見やすくなります。

これからのノート作成の際に取り入れてみてください！

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以前のブログ記事

山口県　平成25年度高校入試が変わる！

でご案内しておりました、学校指定教科検査について、

平成25年度実施予定校が発表されました。

実施予定校・実施教科は以下の通りです。

試験内容等、詳細が発表されましたら、ブログ内でもお伝えしていきます。