2015年5月
2015年5月27日
山口県 中学受験をお考えのみなさまへ
もう5月も終わろうとしています。みなさん、学習に身は入っているでしょうか?
さて今回は、中学受験をお考えのみなさまにむけて
[中学受験のメリット、中学校生活について]紹介していきます。
以前、中学受験にむけての学習の年間計画について紹介しました。
中学受験に向けてすでに対策を初めていらっしゃるお子様もいるかもしれません。
では、中学受験をするメリットとはなんでしょうか?
①学習の進度が早く、大学受験にむけての勉強時間を多く確保できる。
中学受験は主に中高一貫校に限られます。
中学・高校の6年間の学習は比較的進度が早く、大学受験に向けての学習を行いやすくなります。
大学進学を既に考えている方にはいい環境といえるでしょう。
②受験に強くなる
合否は関係なく、中学受験の経験があると受験経験が得られます。
高校受験、大学受験の際に、その経験が活きます。
また、学習の習慣を早めにつけることもできます。
次に、中学校生活について紹介していきます。
中学校の特徴と言えば、
部活を始めたり、教科数がふえたり、定期テスト、期末テストがあったり…環境が大きく変わります。
定期テスト、期末テストがあるので、日々の学習が大事になります。
授業を毎回聞くことも大事ですが、授業の予習、復習が不可欠です。
課題も毎回しっかり行いましょう。
最後に、山口の中高一貫校の進路状況について紹介します。
・野田学園
国公立大学合格者・・・68名
難関私立大学合格者・・・40名
医歯薬系大学合格者・・・18名
・慶進中学校・高等学校
国公立大学合格者・・・82名
難関私立を含む私立合格者・・・393名
志望校がまだ決定していない方もいらっしゃるかと思います。
進路実績や、学校生活の様子などを参考に決めてみてはいかがですか?
トライでは中学受験にむけての情報発信、受験対策を行っております。
お困りの方はぜひご相談ください!
2015年5月19日
山口県 難関大コース 好評受付中!
すっかり昼間は夏らしく暑くなってきました。
しかし夜はまだ冷えるので体調管理には気を付けてください。
さて今回は大学受験を考えているみなさんに[難関大コース]について紹介していきます。
①難関私立大学対策コース
現状の学力と志望校のレベル・傾向に合わせてオーダーメイドの学習計画をたて、
難関私大学を目指します。
基礎学力の定着から応用力養成まで、過去問演習を中心に
志望校合格に必要な学力を身につけます。
主に、早稲田、慶應、同志社、上智等の対策を行うコースです。
山口では、早稲田、慶応、中京、立命館、関西大学の対策も行っています。
②医・歯・薬学部対策コース
センター対策を早期に行い、二次対策を早めに取り組み、
短時間で合格に必要な得点をとる特訓をします。
問題演習を中心に確実に得点できる分野を作ります。
志望大学・学部の入試傾向をふまえ、一人ひとりの合格戦略を立てます。
山口では、山口大学医学部の対策を多く行っています。
そのほか、県立広島大学(保健福祉学部・看護科)、九州歯科大、
山口県立大学(看護栄養学部・看護科)等の対策も行います。
難関私立大学や、医、歯、薬学部を目指すには、
各々の大学の傾向を読み取り、対策を早めに行わなければなりません。
また、このような大学を目指すには浪人を考える方もいます。
トライでは、予備校フォローコースも備えています。
通学中の予備校についていけるよう、きめ細かいフォローを行います。
苦手科目の補強、課題や復習のフォロー、志望校に特化した対策など、
一人ひとりの状況に合わせて指導を行います。
1科目からでも対応可能です。
難関大、医、歯、薬を目指す受験生や、考えている方も安心して取り組めるコースを
備えております。トライは受験生を精一杯サポートさせていただきます!
2015年5月15日
山口県 初めての定期テスト対策
そろそろテスト週間に入るころでしょうか。
みなさん、対策を始めていますか?
定期テストも近づいてきたので今回は、
[新学年、初めての定期テスト対策]
について紹介していきます。
新学年になって2ヶ月近くたちますが、新学年としての初めてのテストに不安を感じていませんか?
勉強を先延ばしにして、テスト間近になって焦って勉強していませんか?
定期テストは内申点にかかわってくる大事なテストです。
テストの日程、テスト範囲がわかったらすぐに勉強を始めましょう。
①暗記教科からまず手を付けましょう。
テスト前日に詰め込もうとしても間に合わなかったり、うろ覚えのままになってしまいます。
暗記教科を進めながら、日程の早い教科の対策を行っていきましょう。
社会の世界史、日本史の歴史科目は時代の流れをつかみましょう。
地理は時差を求める問題や距離を求める問題が出てきます。
求め方をしっかり覚えてしまいましょう。
②英語、国語、数学、理科は授業内容を振り返り、苦手単元を重点的に学習する。
ここで前回紹介したノートのとり方が大事になってきます。
ノートを振り返ってテスト対策を進めてみてください。
英語は単語を必ず覚えましょう。単語問題は取れて当たり前のサービス問題です。
国語は教科書に目を通し、現代文、古文、漢文の内容をしっかり理解しましょう。
数学、理科は問題別に傾向を読み解き、問題を繰り返し解きましょう。
定期テストは授業内容をいかに理解しているかが問われるテストです。
教科書をまるまる暗記したり、解き方を丸暗記したりしている人もいるかもしれません。
その方法で点は取れるかもしれませんが、今後に活かすことができません。
定期テストは授業内容をいかに理解しているかが問われるテストです。
毎回の授業をしっかり聞き、理解を深めましょう。
新学年としての初めての定期テスト、いい点数でスタートをきりましょう!
2015年5月13日
山口県 ノートの取り方を工夫しよう!
皆さん新学期、新生活にすっかり慣れてきたころでしょうか。
そろそろ中だるみの時期になってきますが、気を引き締めて生活しましょう。
さて今回は[ノートの取り方を工夫しよう]というテーマで紹介していきます。
①板書を丸写ししようとしない。
みなさん、板書を丸写ししようとして先生の話を聞き逃していませんか?
実は、みなさんが板書をしている間に先生は大事なことを言っています。
聞き逃してはもったいないです。先生の話に耳を傾けながらうまく板書をしてみましょう。
②色ペンをつかいすぎない。
女の子にありがちなのですが、多くの色を配色しすぎて見にくいノートになっていませんか?
使う色ペンをしぼって、シンプルな配色にしましょう。
③復習したときに見やすいノートにする。
板書を見返したときに要点が分からないノートになっていませんか?
①でも説明しましたが、先生の話に出てくる大事なポイントを書き留めましょう。
板書をするスペースと、要点等を書くスペースをわけてみるとより分かりやすいノートになります。
④ルーズリーフはできるだけ使用しない。
ルーズリーフは、確実にファイリングするという几帳面に向いている道具です。
ファイリングを怠ると、なくしてしまう場合もあります。ノートにしておけばなくす心配もありません。
ノートの作り方には性格が出るものです。
自己分析をしてみて、自分にあったノートのとり方を実践してみましょう!
テスト前になるとノートをみて復習することも多くなります。
自分が見返した時に見やすいノートづくりを心掛けてください。
ノートのとり方が成績を左右することもあります。
成績が上がらない、ノートのとり方が分からないという人は、ぜひトライにご相談ください!
2015年5月9日
山口県 漢検を受験してみよう!
本格的に夏に近づいてきました。
みなさん連休はいかがお過ごしでしたでしょうか?
今回は、漢検の特徴、メリットを紹介していきます。
みなさん、漢字検定を受けたことがありますか?
漢字検定は、小学生から社会人まで受けることができる検定です。
10級から1級まで準2級、準1級を含めて合計12級あります。
10級~5級は小学校各学年修了課程レベル
4級は中学校在学レベル
3級は中学校卒業程度
準2級は高校在学レベル
2級は高校卒業、大学、一般レベル
準1級は大学、一般レベル
1級は大学、一般レべル
です。
各級の出題問題は、
10~1級は共通して漢字の読み、書き取り、筆順、画数が出題されます。
8級からは部首、部首名、送り仮名、対義語、三字熟語、四字熟語、同じ漢字の
読み等が出てきます。
では、漢検を受けるメリットについて紹介します。
①漢検は漢字の意味をしっかり理解して、文章や会話の中で
正しい日本語を使えるようにする能力が身に付きます。
②言葉を理解する力や物事を考える力が身に付きます。
③上級を目指すと学校の予習になり、受験勉強にもなります。
④知っている漢字が多くなると、本を読むのが楽しくなり、教科書の理解も早くなります。
⑤入試、採用試験に漢検の資格を取り入れる学校、企業があるので、
内申の加点や、合否判定に考慮されることもあります。
このようなメリットがあり、将来的に自分を大きくするチャンスになりえます。
平成27年度の受験について紹介します。
第1回は6月21日(日)
受付期間は5月21日(木)までです。
学生のみなさんは、学校の掲示板に案内が掲示されていたりするので、
ぜひチェックしてみてください。
前回紹介した英検も漢検も合格すると大きな自信につながります。そしてチャレンジ精神も付きます。
少しでも興味がある方は受験してみてはいかがですか?
英検、漢検の対策をしたい、もっと英検、漢検について知りたいという方は、
ぜひトライにお問い合わせください。
2015年5月3日
山口県 英検を受験してみよう!
連休も間近にせまってきました。
すっかり暖かくなってきましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
さて今回は
英検の概要と受験するメリットをご紹介します。
みなさん、まず英検を知っていますか?
英検とは日本英語検定のことで、小学生から社会人まで、年間230万人が受けているものです。
5級から1級まであり、2級からは準2級と準1級も含まれ、計7級受けることができます。
5級~1級までは一次試験で筆記問題とリスニング問題があります。
3級からは二次試験があり、面接官と英語で会話するスピーキングテストがあります。
英検を受けてどのようなメリットがあるのか1番気になる方もいらっしゃるかとおもいます。
英検を受けるメリットは
①入試優遇、単位認定になりうる。
英検を持つことにより、入試における学科試験免除、入学金、授業料免除になる学校があります。
また、英語科目の単位認定などをする大学もあります。
このような制度を取り入れている学校は全国で1848校あります。
自分の志望校、夢に近づく大きなチャンスになります。
②海外留学のチャンスになる。
英検取得によって英語への自信につながります。
また、英語力の向上だけでなく、自己発見、異文化理解やグローバルな視点を持つことができ、
留学へのモチベーションにつながります。
③入試、センター試験に対応する英語力が身に付く。
英検の問題は高校や大学の入試試験と多く共通点があります。
リスニングではセンター試験のリスニング問題と似ているので、対策になります。
④日常会話からビジネス会話から役に立つ。
実際に英語を使用する場面を設定し問題が出題されます。
それにより、幅広くコミュニケーション能力が身に付きます。
特徴、メリットを紹介していきましたが、少しは興味をもっていただけましたか?
少しでも興味を持った方は英検を受けてみましょう!
次の英検の開催日ご紹介します。
今年度1回目の英検となります。
締め切りが5月15日(金)まで
(書店で申込みされる場合は5月13日(水)まで)
■一次試験
・本会場 6月7日(日)
・準会場、全団体 6月6日(土)、7日(日)
・高校、中学の方 6月5日(金)
となります。
学生のみなさんは学校で英検の掲示がされると思うので、ぜひチェックしてみてください。
過去問を見てみて取得できそうな級から受けてみてはいかでしょうか?
英検を受けたいけど勉強法が分からない、英検のことをもっと知りたいと思われた方は
トライに相談されてください!
2015年5月2日
山口県 トライ模試を受けてみよう!
皆さんこんにちは。
新緑が目にも鮮やかな季節になってきました。
学校の授業も本格的になっていく中、
自分がどのくらい学習内容を理解しているのか把握できていますか?
また、前学年の苦手をそのままにしていませんか?
そんな不安を解消するためにも
5月の第一回トライ模試受験をおススメします!
トライ模試は各学年・教科ごとに学校で使われる教科書の内容を標準的にカバーしており
学校で行われる単元テストよりも出題範囲が広い形式になっているので
学力テストとして利用するのにはピッタリです!
また、自宅受験となっているため、都合の良い日時で受験していただくことが可能です。
受験の流れについては次の通りです
①Webお申し込み
②各ご家庭に模試の郵送
③ご自宅にて受験
④トライ宛に答案を郵送
⑤成績表の郵送
成績表では受験者の中での順位や、弱点分野を正確に知ることができます。
また、受験結果をもとに学習プランナーが学習アドバイスを行いますので、
今後の学習もしっかりとサポートしていきます!
そして、トライ模試の他にもトライから申し込める山口県内で実施予定の模試をご案内いたします。
トライ模試と合わせて受験をし、今のうちから模試に慣れておくことも重要です。
特に今年度受験を控えたみなさんは、
本番の受験をイメージしながら力試しができる絶好のチャンスです!
そうでない皆さんもまずは模試を受験してみて、
今の自分の立ち位置を確認して5月のうちに苦手を完全に無くし、
5月以降も自信を持って学習できる状態にしましょう!
2015年5月1日
山口県 新年度スタート!中学受験生 年間スケジュール
天気のいい日が続くようになりましたね!
みなさん新生活にはなれましたか?
さて今回は、[中学受験生の年間スケジュール]を紹介したいと思います。
みなさん一度は中学受験の問題に目を通したことがありますか?
受験校によって変わりますが、各学校で傾向はあります。
早め早めに過去問題を解いてみて、対策を行いましょう。
新年度にかわって何か月かは中学受験を考えてない方もいるかもしれません。
しかし、少しでも考えている方は対策をしていきましょう。
小学生のころはとても活発な時期で、
勉強を始めようと思ってもすぐに習慣づけできるとは限りません。
4,5月は学習の習慣づけから初めてみてはどうでしょう?
いきなり受験問題を解いてみて分からず投げ出すというお子さんもいます。
まず学校の宿題+自学の時間を設けましょう。
自学では、考える力をつけれるような勉強をしましょう。
入試問題では考えさせる問題が頻出しています。
学習が習慣になってきたら苦手な教科を克服していきます。
特に、苦手な教科のなかでも何ができないのかみつけましょう。
7,8月になったら志望校の過去問題を解き始めます。
そこからお子さんの足りないところ、もっと伸ばせるところがさらに分析できます。
また、国語では作文を課す学校もあります。
作文対策のために色々な題で作文を書きましょう。
中学入試の受験日は1月初旬~中旬の学校が多いです。
11月頃になると入試説明会を行う学校が多いです。
入試説明会で実際に入試や実際の学校生活の話を聞きお子さんと情報を共有してください。
学校生活を思い浮かべて、勉強に身が入ることにもつながります。
問題を解く際は実際に受験校の解答時間にしたがってとき始めましょう。
12月に入ると願書の受けつけが始まります。
願書受付開始日、締め切り日をしっかり確認してください。
1月は本番です。
中学受験をすることによって、小学校までの基礎や応用力がつきます。
実力をは図るために受験するお子さんもいるかもしれません。
受験するにあたって、
必ず受験高の過去問題を解く。考える力を身につける。応用力をつける。
これらを実行してみてはいかがでしょうか。
中学受験について不安、悩み、疑問がある方はぜひトライに相談してみてください!
精一杯サポートさせていただきます。