教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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2023年6月

皆さん、こんにちは。
家庭教師のトライ山口校です。

みなさん、しっかり宿題はしていますか?

この時期になると、学習内容が進み、宿題が増えていきます。その際に面倒くさくなり、

答えを丸写ししたりしていませんか?それでは宿題の意味がありません。

本日は「宿題を取り組む際の注意点とその意味」についてお話しします。


まずは、注意する点について

1つ目:わからない問題に時間をかけすぎない

宿題をしているうちにわからない問題がでてくることがあると思います。

その問題でつまづいてしまい、つい時間をかけすぎてしまうことはないですか?

わからないところを解こうとして時間をかけることは非常に大事ですが、

他の問題や宿題にかける時間がなくなったりしてはいないでしょうか。

時間をかけすぎると宿題をやる気力がなくなったりもするので、

1問1問程よい時間で解くことが宿題をする秘訣です。

わからない問題はあとにまわし、授業で先生の解説を受けたり、先生に直接聞いたりしましょう。


2つ目:宿題をためない

一日に宿題に出された量が多く、宿題の提出期限に余裕があると宿題をため込みがちです。

しかし、学校側は待ってはくれません。

別の日に異なる教科の宿題が出ることも少なくはないでしょう。

それが積もりに積もると、宿題の量が多いまま提出期限ギリギリに追い込まれます。

積み重なると、一つ一つの宿題は簡単でもそれらを終わらせるのは時間がかかります

そうはならないために自分でしっかり計画をして宿題に取り組みましょう。

提出期限が早い宿題からやったり、時間がかかりそうな課題を先に終わらせておくと

ため込むこともなくなるのではないでしょうか。


3つ目:答えを丸写しにしない

宿題で答えを持っていると、答えを丸写ししていませんか?

宿題は考える力をつける大事な学習の一つです。

自信がなくても自分の力で必ず考え、答えをだしましょう。


これまで宿題の取り組む際の注意点を紹介していきましたが、

それでは宿題をする意味とは何でしょう。

それは、注意点の3つ目でも言った通りまずは自分で考えさせることです。

何も考えずに答えを丸写ししていては頭の中に入りません。

その結果、授業で言っている内容が分からなくなり、勉強が嫌になるという可能性があります。

そうならないためにも、丸写しせずに自分の力で考えとくという癖をつけましょう。

また、学校だけでなく家でも机に向かう習慣を付ける、授業への理解を深める

授業で学んだことを記憶に定着させるための反復練習などにも宿題は使われているため、

宿題をするというだけで意味のあるものなのです。


宿題を取り組む際に注意すること、そしてその意味わかっていただけたでしょうか。

これからはこれらのことを意識して宿題に取り組んでもらえたらなと思います。


家庭教師のトライでは無料の学習相談を受け付けております。
受験勉強や定期テスト対策でお困りのことがありましたら、お気軽にお問い合わせください。

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トライの夏期講習は、 一人ひとりの目標や学習状況に合わせたマンツーマン授業です。
お子さまの実力を引き出し、 目標に向けた学習を最後までやり遂げられるようサポートします。

今回は、夏に結果を出す! 勉強のく3つのポイント>をご紹介します。

    

Point 1 何のために

    

“なんとなく”取り組むのではなく、“ゴールに向かって”取り組むことが大切です。

「友達が通っているから始めてみた」というお話を伺うことがありますが、学習を進める上では、一人ひとりに合わせた目標設定が重要です。得意や苦手に応じたトライの専用カリキュラムでこの夏大きく成績アップさせましょう。

    

    

Point 2 どうやって

    

“授業時間だけ”の学習ではどうしても効果が出にくいものです。“自習でも”レベルアップできるように、授業と連携した自習によって学習内容が定着する学習サイクルを身に着けていきましょう。

    

    

Point 3 だれと

    

“一人だけで”頑張っていると、「わからない」ことが多すぎて嫌になってしまうこともあります。担当の教師など周りに“伴走者”がいることで苦手を克服できている自分に気付きやすくなり、学力にも自信がついてきます。

    

    

夏期講習で結果が出せるトライの仕組み

    

トライでは、教育プランナーが学習状況に合わせてこの夏のゴールを設定します。ゴールにたどりつけるように厳選された教師が完全マンツーマン授業を行います。 生徒はわからないところがあれば、その場ですぐに質問することができるため、“わからない”を残しません。

    


トライでは、現在 夏のキャンペーン を実施中です。
ぜひこの機会にトライのマンツーマン授業をお試しください!

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今回は、関関同立大学の入試特徴についてまとめています。


関西大学

◆実質倍率(受験者数/合格者数)は4倍近くで、他3大学に比べて高い

◆英語の長文問題は、設問もほとんどが英語であり、精読力が求められる。共通テストで求められる速読力とは異なるので、注意が必要

◆下線部の英文を正しく理解できているかが直接的に問われる


関西学院大学

◆推薦入試でもかなり多くの生徒をとるため、一般入試は半分以下で枠が狭い分、年による差が大きい

◆公募推薦の枠は関関同立の中では比較的多めなので、推薦も含めた受験戦略が有効

◆英語長文や文法は勿論のこと、英単語や英熟語の意味もよく問われるため、対策が必要

◆物理や化学の問題はかなり難しく、点数がとりにくい


同志社大学

◆関関同立の中でもワンランクレベルが高い

◆問題は、大学のレベルからすれば決して難しすぎるわけではないが、8割前後が合格ラインとなるため、失点しないようにケアレスミスに注意が必要

◆難問を解く応用力ももちろんだが、普通の問題をミスなく解ききる力も必要


立命館大学

◆古文は難易度が高く、文法、語句の意味、主語の補充、読解など古文の総合的な力が問われる

◆英語の傾向は関西学院大学と似ており、英語長文や文法は勿論のこと、英単語や英熟語の意味もよく問われる。指示語の内容を問う出題も多い。


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今回は、MARCH大学の入試特徴についてまとめています。


M 明治大学

◆MARCHの中でも最難関と言われる高レベルな入試問題で、どの学部でも高いレベルが求められる

◆早慶受験をする生徒も多く出願する傾向にあり、早慶第一志望の生徒たちと合否を争うことになる

◆特に社会科目の難易度が高く、専門的な知識も必要となる


A 青山学院大学

◆ほとんどの学部で共テ併用(共通テスト+個別試験)がメイン入試で、共通テストの対策が必要

◆個別試験では総合問題が課されることが多く、英語長文をメインとした総合問題、数学的知識を必要とする総合問題など内容は多岐に渡る


R 立教大学

◆全ての学部で英語資格・検定試験を活用した制度を導入しており、英検対策は必須

◆目標スコアとして、最低でも1950~できれば2300を目指しておきたい


C 中央大学

◆文法問題が多く出題されるため、英文法の理解を深めることが重要

◆並び替え、適語選択、誤り指摘、英熟語知識など様々なタイプが出題される


H 法政大学

◆青山学院大学や立教大学の独自色が強い入試が避けられる傾向にあることから、人気上昇している。

◆近年の実質倍率もMARCHの中で最も高い。


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