教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



愛知県では、県立・市立は最大2校(推薦入試を含めると最大3校)、私立は3校、国立は1校受験することができます。
 
<第一志望、第二志望ともに公立の場合>
①第一志望の公立と第二志望の公立を、同じ群(1群・2群)の中からAグループ1校、Bグループ1校選びます。
②私立に関しては、合格可能性が非常に高い「安全校」を一つ選び、他は「実力相応校」(今の実力でおそらく合格できるであろう学校)「チャレンジ校」(合格可能性は低いが希望する学校)などを選びます。

 

例1)熱田高校(尾張1群・Aグループ)・名古屋南高校(尾張2群・Bグループ)
  +桜花学園(2/7)、名古屋大谷(2/8)、名城高校(2/9)

 

<第一志望が公立、第二志望は私立の場合>
第一志望が公立で、第二志望が私立の場合、公立は1校しか出願しないパターンもあります。第一志望以外に行きたい公立高校がない場合はそのようにすることもできます。

 

例1)第一志望:明和高校、第二志望:滝高校
①私立は志望の滝高校(2/7)の他に、大成高校(2/8)、東邦高校(2/9)など日にちが重複しないように、「安全校」を最低1校は入れて受験をします。

②滝高校に合格した場合、第一志望の明和高校を1校だけ受験する、もしくは旭丘などにチャレンジすることもできます。ただし、第一志望を旭丘で提出し、旭丘で合格がもらえた場合、明和は自動的に不合格になってしまうので注意が必要です。

③滝が不合格で大成高校・東邦高校が合格だった場合は再考が必要です。第一志望:明和高校、第二志望:大成高校(東邦高校)なら公立は明和高校だけを受験するのも手です。しかし公立は2校受けられるので、第一志望:明和、第二志望:昭和などで受験することもできます。その場合も考えて、あらかじめ他の公立高校も見ておくことをお勧めします。

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