教育プランナーブログ

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こんにちは。今回は南山大学に合格する学習法の紹介です。

 

<南山大学入試情報>

人文・外国語・経済・経営・法・総合政策・情報理工の7学部があります。

文系の強い大学で、留学制度なども多く取り入れています。

東海圏では人気の高い私立大学です。

 

<各学部の目標偏差値と入試科目配点>

経済学部  :経済A ss59 経済B ss58 センター利用得点率 87%

人文学部  :キリスト教 ss54 センター利用得点率 78.2 %

        人類文化 ss60 センター利用得点率 84%

        心理人間 ss59 センター利用得点率 85%

        日本文化 ss60 センター利用得点率 85%

経営学部  :経営A ss58 経営B ss57 センター利用得点率86%

外国語学部 :英米 ss62 センター利用得点率 88%

         スペイン・ラテンアメリカ ss62 センター利用得点率 85%

         フランス ss60 センター利用得点率 85%

         ドイツ ss62 センター利用得点率 86%

         アジア ss60 センター利用得点率 85%

法学部   :ss60 センター利用得点率 82%

総合政策学部:総合政策AB ss57 センター利用得点率 80%

情報理工学部:A ss56 B ss52 センター利用得点率 70%

 

★英語の対策を入念に★

文系の強い大学ですので、全学部英語が必須科目です。

特徴のある南山英語を攻略することが重要ポイントです!

 

<合否を分ける勉強法>

どの学部でも必須科目である英語の勉強法についてご紹介します。

夏休み終了時までに、受験に必要な英単語量、基礎文法、熟語の習得完了が必要です。

英単語に関しては、最低4000~5000語ほど習得しておくことをお勧めします。

また、文法事項・熟語からも10~20問ほど出題されます。

南山英語は、過去問の対策を入念に行い、時間配分・形式慣れをしておくことが重要です。

9月以降、センター試験の勉強と並行して、過去問を過去3~5年間分、全学部、時間を計って訓練しましょう。

長文の中に、世界史の内容が英文になり、出題されていることがありますので、

世界史を学習している方は有利になるかもしれません。

 

南山大学受験に関しては、英語などクセがあるため、傾向と対策を入念に行うことにより、合格に近づきます。

勉強の仕方、適切な勉強時期など、随時ご相談承っておりますので、是非お気軽にお問い合わせください。

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