教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



愛知県にお住まいの中学生の皆さん!

明日からお盆に入り、家族で旅行や帰省する方が多いですが、
夏休みの宿題や今までの復習など一区切りつきましたか?
 
そして、受験生にとって戦いの夏が折り返しにさしかかりました!
 
今回は「愛知県 公立高校入試 理科」について少しお話をしていきたいと思います。
 
知っている方も多いかと思いますが、理科は、暗記系の科目と呼ばれておりますが、

必ずしも暗記すれば得点がとれるとは言い難い教科です。
 
1. ただ暗記するのではなく、理論・理屈を理解し、関連性をつけて記憶していくこと。

なぜかというと、愛知県の高校入試は、知識を正確に覚えていないと解けない問題が多く、

特にグラフの読み取り問題が鍵になります。
 
2. 出題傾向を把握する。
出題範囲の中では、「電流回路」「運動とエネルギー」「天体」「光」は出題されやすい。

特に「天体」は過去4年続けて「光」からは過去3年続けて難易度の高い問題が出題されているため、

応用・発展問題に取り組んでおくべきです。
 
3. 過去問に頼らない勉強。
2の出題傾向がある単元でも、過去問と同じ範囲が必ず出題される、絶対出題されない

という保証はないので、しっかりと全範囲まんべんなく学習する必要があります。

苦手な分野がある方は、この夏でしっかり対策すること。
 
受験生の皆さんにとっては、楽しくもあり、苦い事も多い夏だと思います。
そんな時、夢への一歩を踏み出す自分の姿を思い浮かべて
トライの先生と一緒に乗り切ってみませんか?
 
ここからトライさんたちと一緒に戦っていきましょう!
 
現在、東海三県で約6500人の生徒さんがトライを受講中です。
ぜひ、トライまでお気軽にお問い合わせください!

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