教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



愛知県にお住まいの中学生の皆さん!
夏休みもいよいよ後半に入ってきました。いかがお過ごしでしょうか?
 
今回は「愛知県 公立高校入試 社会」について少しお話をしていきたいと思います。
 
社会という科目は理科と同じで、暗記系の科目と呼ばれております。
ただ、地理・歴史・公民と別れているため簡単に暗記だけすればいいものではありません。
 
 
1.暗記するだけの勉強??

ただ暗記するのではなく、理論・理屈を理解し、関連性をつけて記憶していくこと。
こちらは理科と同じで愛知県の高校入試は、知識を正確に覚えていないと解けない問題が多く、
資料を使った問題が多く出されます。
 
例えば公民では重要語句の内容理解、グラフ・統計の読み取り方が出題されます。
 
 
2. 出題傾向

歴史では近代以降よりは中世までの内容に出題傾向があります。
日本地理と世界地理ともに、「地図」、「統計」、「雨温図」、「グラフ」等を利用した問題
多く出題されます。
 
公民では、「日本国憲法」や「基本的人権・国民生活と経済・政治の仕組み」
かなり多く出題されています。
 
基本的には基礎知識を問う問題が多いため、十分な反復した学習が必要となってきます。
 
 
3. 見て覚える勉強法ではだめ。

ご存知の方が多いと思われますがやはり問題を解いて書いて覚えるのが一番の近道です。
一つ一つの分野の出題傾向を理解して十分に対策をとっていきましょう。
 
苦手な分野がある方は、この夏でしっかり対策すること。
 
 
受験生の皆さんにとっては、この夏の勉強の頑張りが3月の結果につながります。
将来、自分のやりたいことができるよう頑張っていきましょう。
 
トライでは皆さん一人一人に合ったカリキュラムを作成し、学習をサポートいたします!
 
受験までのカウントダウンは始まっています。
ここからは目標を立てて効率よく勉強ができるかが重要です。
ぜひ頑張ってください!

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