2013年11月13日
愛知県 私立高校入試の傾向と対策 ~名城高校*理科編~
愛知県のみなさん,こんにちは!
さて今回は、愛知県私立の名城大学附属高等学校入試の理解対策に関してお話しします。
1.出題傾向とその内容
★今年度の問題と試験範囲★
例年の傾向通り、生物と物理の二題による構成でした。
また、独立した小問と、1つの大問を丸々占める問題がそれぞれ出題されます。
■生物
大問2問で食物連鎖について出題
すべて選択式ですが、それぞれが関連のある問題のため、1問間違えてしまうとあとの問題も
不正解になりやくなっています。勘違いして解かないように、反復の勉強を繰り返し
暗記に取り組んでいきましょう。
■物理
大問1(2)で動滑車を用いた仕事率に関する四択問題
大問4(1)-4で電流と電圧、電流と磁界に関する問題
こちらも生物同様すべての問題が関連づけられているため1問間違えると他の問題に影響を与えます。
今年度は図から数値を読み取り、平均の速さを求める計算問題も出題されました。
2.25年度の予想と傾向と対策
例年の傾向から、25年度も生物と物理の出題は変わらないと予想されます。
■生物・物理
生物・物理とも大問形式で、すべての問題が関連しているため、しっかり内容を捉えていき
反復して同じ問題に取り組み解いていくことが重要です。
また、物理では計算問題も出題されるため正確に解く練習を行いましょう。
問題集を活用し、一つ一つの単元を見落とすことなく取り組んでいきましょう。
生物・物理の勉強は一朝一夕で身につくものではありませんし、繰り返しになりますが
反復が必要となってきます。同じ問題を解くことが一番の合格への近道となります。
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