2014年3月11日
名古屋 新中学3年生へ 受験生としての学習法
愛知県の皆さまこんにちは!家庭教師のトライ 名古屋本部です。
最近、ようやく暖かくなってきていますが、受験生への意識は高まってきてますか?
さて、今回は公立高校入試まで約1年となった今、
これから何をすべきなのかをお話させていただきます。
① 内申は一学期に上げてしまおう!
3年生の一学期は他の受験生も勉強を意識し始めるので、
「少しの努力」や「やった方がいいかな」くらいの意識では、なかなか内申を上げることは難しいです。
この時期に大切なことは「とにかく行動に移すこと!」
ここでスタートダッシュを決めれるかが今後の受験のわかれ道の1つになっています。
② 夏休みは過去問に触れよう!
夏には過去問に触れ、過去問のどこが苦手なのかしっかりと自分を見つめなおし、
受験勉強へのスイッチを入れましょう。この期間はとにかく苦手なところを把握し、
対策をとることと、勉強の新しいリズムを確立することを意識してください。
③ 二学期は学校の勉強と受験勉強を両立させよう!
部活もひと段落つくころなので、しっかりと自習の時間を確保し、志望校を定めて対策を
考えていきましょう。まず、私立を目指す方はこの二学期の成績が重要なポイントです。
特に推薦などを狙う方は受験勉強よりも、学校のテストの点数をいかに取るかが勝負のカギです。
また、公立を目指す方はここでしっかりと両立ができなければ受験まであわててしまうことになるので、
必ずこの時期に準備をしましょう。
④冬休み以降は自信をもって試験を迎えられる準備をしよう!
受験まで残りわずかです。泣いても笑っても、ここで準備不足だと思った瞬間に待っているのは
後悔だけです。この時期に他の受験生より「準備もしっかりできているし、確認もできている」という
自信をもっていきましょう。
受験生の皆さん。「残り1年しかないと思うのか」、「まだ1年もあると思うのか」。
もうすでに勝負は始まっています。
どちらの方がいい結果につながるかは、みなさんもわかりますよね?
トライでは、残り1年間の過ごし方、勉強のやり方、受験に対する正しい危機感の持ち方を
お子さまにあわせてアドバイスしています。
もちろん高校に合格してからも困らないようにアドバイスさせて頂きます。
受験までの残りの期間を有意義に使いたい方、後悔したくないと感じている方は、
ぜひ一度ご相談ください。