2017年10月23日
愛知県 合格に必要な内申点・当日点を積み上げる!|愛知県公立高校入試 各教科対策法(理科・社会)
こんにちは!朝晩の空気がやや冷たくなってきましたが、体調管理はしっかりできていますか?
受験生のみなさんはこれからの定期テストが正念場です。
定期テストの結果如何で内申が変わり、受験校が変わってきます。
志望校の合格を勝ち取るためにも、体調を崩し、
テスト勉強や当日の試験で実力が出せず悔しい思いをしないよう普段から体調管理は心掛けてください。
みなさんご存知の通り昨年から愛知県の入試制度が変更になりました。
①今まで1教科20点満点だったのが、1教科22点満点に。
②三河地区では1群2群がなくなり、三河群に。
③公立の推薦入試が一般入試と同時開催に。
さらに問題傾向が例年と違い、思考問題が出題されるようになりました。
これは大学受験でも言えることですが、日本人の世界基準での学力低下に伴い、
教科書の太字をそのまま覚えるだけでは答えることができない思考問題の出題が増えてきています。
2017年の公立高校入試でも以下のような問題が出ています!ご参考まで★///
B日程))
*社会にて「12字以内で書きなさい。」という歴史の記述問題が出ています。
*理科では実験の操作手順についての理解や結果の比較、
*条件を変更した場合の結果の推測など思考力・分析力を問われる出題がありました。
A日程))
*回路図の作図において与えられた実験結果から電流の向きと大きさを
読み取った上で、どのような回路になるかを考えさせる問題
このように思考力を問われ、選択問題でも4択ではなく、6択や12択の問題が増えてきている中で
時間を使って単純暗記をするだけでは得点を稼ぐことができない入試に変わってきています。
つまり!
全員一律に指導・宿題を与え、物量に任せた進学塾のような学習方法では、
自分の口で説明するというアウトプットする機会がないため、全く対応ができなくなってきます。
トライであれば生徒一人一人の実力や能力に合わせプランニングを行い、
着実に力を着けていける学習を行うことができます。
そして家庭教師の授業の中で、自分の口で説明するというアウトプットする機会を必ず設けます。
それが、記述問題や思考力を試される問題を解くために必要な力を養うのです。
「トライ式ダイアログ指導法」
今の学習法で志望校合格に必要な内申点が足りるのか不安な方、
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