2013年8月28日
福岡県 小学校低学年の宿題 気をつけるポイント
こんにちは。家庭教師のトライ 福岡本部です。
夏休みも終わりが近づいていますが皆さん宿題は終わりましたか?
全然手をつけていなくて泣きながら取り組んではいませんか?
今回は小学校低学年のお子さまを対象に、
夏の宿題をすすめる際の気をつけるポイントをお伝えします。
小学校低学年の夏休みの宿題といえば・・・
●夏の練習帳(計算プリント・漢字プリント)
●読書感想文
●自由研究
●自由工作
などが主に出されていると思います。
ここで気をつけたいのが・・・
●読書感想文
書いただけになってしまっている。書いたあとは必ず読みなおしましょう。
漢字を間違っていないか、誤った言葉づかいをしていないか、主語・述語の関係性はおかしくないか。
書いたあとにきちんと見直すように心掛けていきましょう。
●夏の練習帳
やってはいるがわかったつもりになっていませんか。
答えも一緒に配っている学校もあるので、中にはわからないまま答えをみて終わってしまっている
お子さまもいると思います。確実にわかったのか確認することによって中身のある学習になります。
トライではダイヤログ学習法というものがありわかったつもりを防ぎます。
<ダイヤログ学習法とは?>
一度、教師が教えた内容を、生徒から教師に教え返してもらうというものです。
これにより、生徒の理解がどこまで深まっているかがチェックできます。
そうすることで、学校の授業の理解度も向上していくことになり、学力が上がっていくきっかけとなります。