2019年8月30日
習い事が生徒にかける負担とは?
こんにちは、家庭教師のトライ福岡校です。
昨今日本では、働き方改革という言葉をよく耳にするようになりました。
週休二日以上の割合で働くことが当たり前になりつつある、非常に良い動きと感じています。
しかし、子供には働き方改革などまったく関係ありません。忙しいお子さんだと土日も習い事や部活があったり、と休みなく何かに取り組んでいるケースもよくみられると思います。
そんな中で学校が終わった後に塾にも行って勉強する、となれば相当な労力、気力が要るでしょう。
もちろん、これは好きでやっている習い事も含めて、すべてを大人で言う仕事に置き換えて考えているので、こういった状況をつらいと感じる事なく乗り越えられる子も少なくありません。
ただ、我々が想像している以上に精神的、肉体的に疲弊している子が実際に存在するのも事実です。
お子さんが嘘をついて塾や習い事をサボる、というような動きがみられる場合は特に要注意でしょう。
悪い方向に傾けば不登校や、何事にも無気力、といった状態に繋がりかねません。
「やる気がない」「サボってしまう」という場合はSOSのサインかもしれませんね。
お子様の様子について等、お困りごとがあればお近くのトライまでお気軽にご相談ください。