2011年8月1日
群馬県 受験生の夏休みの勉強法 英語編
受験生の夏休みの勉強法。今回は英語のポイントをお伝えできればと思います。
・単語を覚える
⇒数学と同じように、英語においても土台固めが必要となります。
そしてその土台こそが単語です。
数学のように図形や関数などの単元がなく、どの問題を解く際にも単語は必須となるので、
単語を1年生まで遡って、抜けがないか確認と暗記することが必要です。
また単語帳を眺めるのではなく、ノート等に必ず書いて練習することも大事です。
・文法を理解する
⇒単語の次に大事なのは文法です。
文法を定着させる上で必要なのは、文法の理解と問題量をこなすことです。
数学の文章問題と同じく、「なぜそうなるのか?」かを解決したうえで、
単語や前後の文章が変わっても解けるよう、問題量をこなす必要があります。
また問題集などで確認するだけよりも、第三者に質問ができるとより効率が上がります。