2011年12月12日
群馬県 苦手科目克服(高校入試頻出単元・社会編)
今回は群馬県高校入試・社会に関して、今やるべき内容をお伝えできればと思います。
群馬の公立高校入試では、地理・歴史・公民がバランスよく出題されているため、
広く満遍なく学習しておかなければなりません。
地理と歴史は1年2年の範囲になるため、自主的に学習をしておかなければ、
学校での学習から1年ほどブランクがある状態で受験に挑まなければなりません。
特に、私立の一般で受験される方は、理社が受験科目にないため、理社の勉強は2月からと考えている方も多いです。
しかし、授業で2年かけて習った地理・歴史を、1ヶ月で網羅するのは非常に大変なことです。
おそらく多くの中学校では公民の範囲の終わりに差し掛かっていると思いますが、
今のうちから地理と歴史の復習に力を入れておくことをお薦めいたします。