教育プランナーブログ

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2012年12月15日

群馬県 時事問題対策

こんにちは。家庭教師のトライ 前橋校です。

今回は、入試問題に良く使われる時事問題について紹介します。

 

時事問題として出される問題は、だいたいその年の9月までに起きた出来事からです。

そのため、今回の衆議院の総選挙などは対象外になりますので、

今の出来事よりも、今年の夏までに起きたことを中心に調べておくことが大切です。

 

政治や原子力問題などは、昨年からも続いている内容なので出題は考えにくいです。

今年あったことで大きなこととして、

「ロンドンオリンピック」「尖閣諸島・竹島問題」「化石・遺跡」などが挙げられます。

 

オリンピックがあった年は、様々なオリンピック関連の問題も出題されます。

国名や前回や次回の開催地の場所など。ちょっとした知識をいれておくとよいでしょう。

 

尖閣諸島・竹島問題はニュースなどでも多く取り上げられております。

例えば、尖閣諸島の場所や竹島の場所は知っていますか?

また、韓国の大統領や中国の主席の名前なども押さえておくとよいと思います。

 

「遺跡・化石」については、6月に奈良県の脇本遺跡で7世紀後半の大型建物跡が発見されました。

また、岩手県でも大型恐竜の歯の化石が発見されました。

今までの発見の中では、国内最大級の大きさの恐竜の化石であると推測されております。

先日も群馬県渋川市で、鎧を着たままの人の骨が発見され、今年はいろいろなものが発見された年でした。

 

 

時事の問題は、単独で出題されることもありますが、理科や社会の問題のひとつとして出題されることもあります。

まずはいろいろな話題に関心を持つことが大事でしょう。

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