こんにちは。家庭教師のトライ　前橋校です。

公立高校入試に向けて、これからでも出来る対策方法について紹介します。

今回は国語の知識問題についてです。

国語の入試問題では、長文読解の占めるウエイトが高いと思っている方が多くおりますが、

長文読解とそれ以外の古典・文法問題・漢字・作文の占める割合は半分ずつとなっております。

国語で安定した結果を得るためには、長文以外の問題で点数をどれだけ確保できるかが

ポイントになります。

古典や文法・漢字などは、知識を暗記しているかどうかで大きく左右されます。

そのため、これからの期間でも対策は充分に間に合います。

作文に関しては、題材を決めて書くことに慣れておくことが大切です。

添削は学校の先生に依頼してみるのが良いでしょう。

※してもらえる人がいなければ、家庭教師のトライの「ＦＡＸ家庭教師」でも対応は可能です。

古典分野に関しては、教科書や参考書などに載っている古典文章に慣れることが大切です。

いろいろな古典作品に取り組んでいく中で、その文章に書かれている

筆者の主張や情景などを把握することに慣れておきましょう。

知識問題においても、語句や漢字の知識、文学史、文法など出題されるものは

決まっているので、対策をすれば得点に繋がりやすいです。

国語の対策は、今から間に合わないと諦めず、

得点に繋げられるところを見つけて、取り組んでいきましょう！