教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



定期テストや期末テストの前の勉強はもちろん重要ですが、

その効率を上げる為には、

普段どのように授業を受けるか、学習をするかがカギになります。

 

今回は普段の授業の受け方・学習の仕方のポイントについてまとめました。

 

ポイントはずばり、予習⇒授業⇒復習です。

 

 

(1)予習

 

まずは授業の予習を行い、自分のわからないところを知りましょう

現代文であれば登場人物の心情、数学であれば問題の解法の考え方、

その他様々な「ここがわからない!」という点を自分なりに明確にしておいてください

 

時間がない場合は教科書を読むだけでも良です。

次の授業ではどんな内容を扱うか把握するだけで、実際の授業が理解しやすくなります。

 

 

(2)授業

 

授業では、予習で把握しておいた「自分でわからなかったこと」に注意して先生の話を聞きましょう。

その際はしっかりノートを取りましょう

 

ノートを取るときのポイントは、先生の使うチョークの色に気をつけることです

赤や黄色などのチョークを使用するところは、先生が注目してほしいところです。

見逃さないようにノートに書きましょう。

 

またノートを取る際には、詰めすぎず余白を残すこを意識してみてください。

そしてその余白に、先生が話したことをメモしましょう。

 

 

(3)復習

 

最後に、その日の授業の復習をしましょう。

この時に活躍するのが授業で取ったノートです。

ノートを見ながら授業を思い出し、自分が予習の時にわからなかった部分が

理解できているか確認してみましょう。

 

そしてしっかりと定着させるために、授業の2~3日後やその週の土日に

分からなかった部分をもう一度復習しましょう。

反復することで定着が増し、長期間記憶できるようになります。

 

 

 

勉強は日々の積み重ねです。

少しずつ始めて毎日続けられるように頑張ってください。

これが習慣になったとき、成績がアップしていること間違いなしです!

このページのトップに戻る

群馬県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら