教育プランナーブログ

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段々と夏休みが近づいてきました。

 

受験生にとって夏休みは、自分の苦手を潰す大きなチャンスです。

そのチャンスを無駄にしないためには、夏休み前にいかにしっかりと準備できるかがカギとなります。

 

今回は、受験生が夏休み前にやっておくべき事についてまとめました。

 

 

①志望校を決めよう!

 

 夏休みに入る前に志望校を決めましょう。

 目標があったほうがやる気も出ます!

 もしまだ志望校が決められなくても、自分の受験しそうな学校の候補をあげて、

 カリキュラムや入試のことなど、その学校のことについて調べておきましょう。

 

 受験が近い冬頃は、志望校について調べる時間はなかなか作れません。

 受験間近に入試科目や時間などがわからずあわてたりしないように、事前に調べておくことが大切です。

 

 

②テストを振り返ってみよう!

 

 今まで行ってきた定期テストや期末テスト、模試を見直してみることで自分の苦手を確認してください。

 またこれらのテストは、ある分野をしっかり理解できているか、勉強したことを応用することができているか

 などを測るために作られていて、受験生にとって良い問題集となります。

 間違えていた問題も確認して、夏休み中に解けるようになるまで復習しましょう。

 

 

③計画を立てよう!

 

 志望校を決めて苦手を確認したら、夏休みの計画を立ててみましょう。

 学校から出される夏休みの宿題もあると思いますが、

 それと同時に確認した苦手の勉強や志望校対策もしなければなりません。

 うまく並行してできるように、計画を立てることはとても大切です。

 計画を立てる際には、厳しすぎず自分がこなせる範囲であることに気をつけて下さい。

 

 

夏休みは受験生にとって大きな山場です。

普段の学校の勉強だけではなく、苦手対策など普段なかなかとれない自分の勉強の時間を

まとまってとることができる大切な期間でもあります。

勢いをつけて受験本番まで駆け抜けられるように、しっかり準備をしましょう!

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