教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



群馬県高校入試の入試傾向をまとめました。

これからの受験勉強にお役立てください。

 

 

【英語】

 

①リスニング問題が出題され、配点は全体の約3割を占めます。

②会話文における適文選択問題が出題されます。

③300~400語の長文問題が大問で出題され、物語の文章が多い。

④最後に英作文が出題されます。普段から40語前後で練習をしておきましょう。

 

 

【数学】

 

①計算問題は得点源です。

 数・式と方程式の分野は何回も繰り返し練習し、ケアレスミスをしないことが重要。

②図形の証明問題は頻出単元で、配点も11点と高い。

③関数の問題では難易度の高い問題が頻出されます。

 

 

【国語】

 

①文章読解の配点が高い。説明文が約30点、小説が約20点の配点。

②漢字(書き取り)は4問。

③古文と漢文も頻出単元ですが、配点はそれぞれ10点程度。

④最後に作文問題が出題される。

 

 

【理科】

 

①物理、化学、生物、地学の各分野から偏りなく出題される。

②実験や観察が重視されており、結果から考察を書く問題やグラフを書く問題が頻出。

③記述問題が増えており、用語や結果を暗記しているだけでは対応できない問題が多い。

④実験・観察が関わる単元は特に重点的に学習しておく。

 

 

【社会】

 

①地理、歴史、公民の各分野から偏りなく出題される。

②地図、資料、グラフを読み取った上で、記述問題を解くことが求められるため、

 年代や用語の暗記だけでなく、日頃から資料を読み解く練習をしておく。

③時事問題は出題されないため、教科書と資料集に書かれていることを

 徹底的に覚え、説明できるようにしておきましょう。

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