教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



群馬県の中学2年生の皆さん、こんにちは。

中学3年生の先輩たちが、入試が終わり、ホッとしている頃かと思います。

ちょうど1年後には、自分たちの入試がやってきます。

そこで、1年後の受験に向けて、

今回は、公立高校受験についてご紹介していきます。

群馬県公立高校入試は、内申点と学力検査の合計点で合否が判定されます。

近年の傾向として、記述式の問題や読解問題が多く、

正確な知識が求められる問題の出題頻度が高くなっています。

表現力や判断力を問う問題が出題されるため、丸暗記では対応できない事が多くあります。

【入試傾向】

昨年度の入試データは、以下の通りです。

受検者平均点:264点(昨年は247点)

合格者平均点:273点(昨年は255点)

※各教科100点満点、各教科間で傾斜配点を行った場合も100点満点で集計

【受験対策法】

各科目の出題パターンは毎年類似しています。

科目ごとに目標点を立てて、科目の傾向に合わせて対策を取ります。

〔数学〕苦手な数学は大問1の計算と図形の基本問題だけをしっかりおさえる。

〔英語〕得意の英語は配点の高いリスニングと長文対策で点を伸ばす。

〔国語〕配点の高い文章読解を受験までに強化する。

〔理科〕苦手分野の物理と化学に絞って学習する。

〔社会〕記述問題が多いため、出題されやすい記述問題を徹底的にやる。

上記のような対策をすることにより、短期間で5教科の合計点をMAXに引き上げることができます。

では、いつ頃から上記のような対策をしていけばよいのでしょうか。

それは、個々によって異なります。

なぜかと言うと、内申点や成績、志望する学校のレベル、受験のスタイル

(前期試験または後期試験なのか)など、それぞれ異なるため、

友達が今これをやっているから、私もやればよい、とはならないのです。

そこで!!

トライの教育プランナーは、学習カリキュラムの作成から最適な家庭教師の選任、

授業の進度の管理までご家族をサポートする相談役となる存在です。

お子さま一人ひとりによって異なる『学力が伸びない理由』を的確に見極め、

その原因ごとにお子さまの目標達成に必要な解決策を提案いたします。

ぜひ、ご興味がありましたら、トライへご相談ください。

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