2016年4月16日
群馬県 教えてトライさん 大学受験特別コースのご紹介
群馬県の皆さん、こんにちは。
今回は教えてトライさんシリーズ!
大学受験特別コースをコース別にご説明します。
■東大理系コース
東大理系入試では、情報を適切に処理する能力のみならず、要点を押さえた解答作成能力が必要となります。
理系数学や理科では、150分という長丁場の試験時間で、重厚な問題を1つずつ切り崩していかなければなりません。
時間内に解ききる集中力はさることながら、問われている内容の本質を時間内につかむことが求められます。
本コースでは、問題を解きほぐしていくための基礎学力を抜け漏れなく養いながら、減点されない解答作成法を身に付けます。
■東大文系コース
東大文系入試では、問われていることに正面から答える、要点を押さえた説明能力が必要となります。
文系数学に必ず出題される「確立・確率漸化式」や500字超の論述がある世界史、
資料から題意を読み取る日本史では、何が問われてかを瞬時に把握する力が求められています。
本コースでは、各教科の目標点を個別に設定し、それを超える為の弱点分析と問題へのアプローチ方法を身に付けます。
■慶応義塾大コース
慶応義塾大入試は、学部ごとに求められる能力が大きく異なります。
英語の精読が要求される文学部、現代史への深い理解が必要になる経済学部、
重厚な資料分で大規模な小論文課題を貸すSFC(環境情報・総合政策)など、
それぞれの学部に合わせた対策が必須となります。
本コースでは、学部ごとの特性を開始当初から認識し、科目横断的に知識を体系化することを主眼とします。
一般的な科目の枠組みにとらわれず、本番の入試で問われるあらゆる知識を学んでいきます。
■早稲田大コース
早稲田大入試は、全学部で正確な知識が要求されることが特徴です。
歴史的センスが問われる社会の詳細な正誤問題や、英語長文の内容一致・文法問題では、
ほんの少しの違いを見抜く力が求められます。
本コースでは、単語や用語の細やかな言い回しから早稲田大特有の問題に至るまで、
出題される内容を分析しながら、丁寧に解答する訓練を積み重ねていきます。
■国公立大コース
国公立大入試では、センター試験で70%以上の得点と、
大学ごとの個別試験で記述型の答案作成力が要求されます。
本コースでは、センター試験で高得点を取るため、基礎学力の定着と、問題形式別の演習を徹底して行います。
また、個別試験対策として、大学出題形式別に記述式の答案作成力を磨きます。
■私立大コース
私立大入試では、入試傾向がそれぞれ異なるので、個別に対策を講じます。
科目によって難易度が高い上智大・東京理科大、多様な出題傾向を持つ
G-MARCHや関関同立、南山などに対応します。
その他、京大理系・文系コースもご用意しております。
いかがでしょうか。
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