教育プランナーブログ

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お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



群馬県のみなさん、こんにちは。

急に冷え込みが激しくなり、群馬県北部ではすでに雪が降り始めたようです。

寒さ対策はできていますか?

3年生にとっては、内申に関わるテストがやってきますので、風邪を引かないように気をつけてください。

では、今回は「秋の定期テストを乗り切ろう、今できること」を特集します。

その① 教科書や授業ノートを見直す

なんといっても学校の定期テストは学校の授業内容がベースとなっています。

先生が授業中にこんな発言をしていませんでしたか?

「この問題出るよー」

「ここはよくテストに出題される部分なんだよねー」

「ここマーカー引いておいてー」

そんな一瞬の発言を危機逃さないことが大切です。

授業ノートにはきっとそんな重要なポイントをメモしているのではないでしょうか。

または、教科書に大切なこと、とマーカーを引いている部分はないでしょうか。

定期テスト対策を始める第一歩として、まずは、教科書や授業ノートを取り出して確認をしていきましょう。

その② 類似問題を解いて、基礎定着をする

「数値が変わると解けない」

「求めるもの、求め方は同じなのに、聞かれ方が違うと解けなくなる」

「学校だとできたのに、家だとできない!」

なんてこと、ありませんか?

あの時は解けたのに・・ということがないように、しっかりと復習をしましょう。

また、テキストやワークで類似問題を解いて、基礎定着を心がけましょう。

その③ とにかく問題を解こう

これはどの学年、どの科目においても共通することでしょう。

いくらまとめても、用語や公式を覚えても、それを使いこなせなければ意味がありません。

暗記が苦手かも、という人、まず問題を解きましょう。

その中でどこが覚えられていないのか、理解していないのか、

解けない問題を絞り出してから、その部分を集中的に覚えましょう。

そうでないと、覚えたものを含めた膨大な量を再度暗記し直す、その時間、もったいないです!

できる問題・できない問題を分ける、この作業に取り組んでみてください。

その④ できない問題専用ノートを作る

あなたはいつも、解けない問題をどのようにしていますか。

恐らく、答えだけ確認する、そのまま放置…なんてことは、ありませんか。

実はこの解けない問題こそが、あなたの今後の成績を左右するポイントなのです。

その②で解いた問題で、解けなかった問題を集めて、1冊のノートにまとめてみましょう。

科目別に分けなくてもOKです!

さて、ここまでは今すぐでもできることです。

ぜひ、チャレンジしてみてください。

トライの教育プランナーは、学習カリキュラムの作成から最適な家庭教師の選任、

授業の進度の管理までご家族をサポートする相談役となる存在です。

お子さま一人ひとりによって異なる『学力が伸びない理由』を的確に見極め、

その原因ごとにお子さまの目標達成に必要な解決策を提案いたします。

ぜひ、ご興味がありましたら、トライへご相談ください。

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