教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



群馬県の皆さん、こんにちは。

今回は、「学期末テストに向けた学習法 ~英語~」をお伝えします。

まず、基本的なことを確認します。

学期末テストは、とにかく範囲が広いです。

そのため「計画的な学習」がキーポイントなります。

主要な5教科(国数英理社)以外も、内申点に関わる大切な教科を落とさないように

計画的に学習を行っていきましょう。

そこで、注意したいことが「深夜の詰め込み学習」。

学期末テストは範囲が広いとお伝えしましたが、一晩、二晩でできる内容ではありません。

また、冬の時期は体調を崩しやすいので、勉強は適切な時間帯に行い、夜は寝る、

という習慣を忘れないようにしましょう。

では、本題に戻ります。

間違えやすいポイント①

次の例文を訳してみましょう。

(1)Yumi opens the window.

(2)Yumi , open the window.

え、どうして同じ文章なの?と思った方はいませんか?

よく見てください、(2)は名前の後ろに「,(カンマ)」がついています。

(1)は、「ユミは窓を開ける」と一般的な肯定文ですが、

(2)は、「ユミ、窓を開けて」と命令文になっています。

和訳はできるが、いざ英文を書いてください、となると、カンマを入れ忘れてしまう…ということも。

テストは時間との勝負なので、焦らずしっかりと落ち着いて解いていきましょう。

そして必ず、見直しをしましょう。

命令文の確認をしよう

命令文のつくり方は、

Yumi opens the window.(ユミは窓を開ける)

Open the window.(窓を開けなさい)

と、主語をはずせばOK

もしも、be 動詞の文ならば、

You are a good girl.(あなたは良い少女です)

Be a good girl.(良い少女でいなさい)

と、原型のBeを置きましょう。

Don’t 「~してはいけません」

⇒Don’t open the window.(窓を開けてはいけません)

Let’s「~をしましょう」

⇒Let’s play soccer.(サッカーをしましょう)

Please「 ~をしてください」

⇒Please open the door.(ドアを開けて下さい)

と言い換えることもできます。

もし、忘れてしまっていた人、不安な人は、これを機会に

Try ITで復習動画を見て、演習問題に取り組んでみましょう。

Try IT>命令文 動画はこちら

現在、トライでは、30周年を記念して

全コース、入会金無料キャンペーンを実施しています。

短期間のお試しも可能です。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

※受付期間2017年3月31日まで。

このページのトップに戻る

群馬県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら