教育プランナーブログ

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来年度の受験生必見!

2017年度(今年度)の受験結果の教科別傾向と対策《英語》②をお伝えします。

今回は、近年との比較、傾向と分析をお伝えします。



まずは、平成29年度の傾向を簡潔にご説明します。

前年度と問題数は変わらず、平均50点ほどであると見込まれていました。

全体から見てもリスニングは、3割程度です。

これは前年度と比較しても大して変わっていません。

英語が苦手な人にとっては大チャンスかもしれません!

大問5の対話文では、中学生Taroが友人Kateに送った電子メールに関する問題、

大問6では、中学生Rieの家にホームステイしているアメリカ人のSaraとの日常の会話文に関する問題で、

どちらも実用的な文章力を問われる問題が目立ちました。

また、大問7では、電子メール文の作成で(あ)20~25語の英作文、

(い)(う)5語以上英作文の計3問、大問8ではKaoriの体験を2文で計3問解くものがありました。

これは要注意です!

単語、文法を知っているだけでは解けない問題がたくさんあったのです!!

これらからわかることは、

日ごろから英作文を書き慣れておくことが必要ということです。

そこで、あなたにとっておきの情報。

これからできる対策はこの2つです!

たくさんの単語を知ろう!

つい、筆記問題に重点をおいてしまいがちですが、リスニングは全問題の3割を占めています。

また、『単語が分からない=音を聞き取れない』となりますので、

早めにリスニング学習をし、単語の音の聞け分けに慣れていきましょう。

時間を計って長文読解を解こう!

長文読解で問われる内容は、過去の傾向から要約、英文英答(英文を読んで、英語で答える問題)、

適切な文の選択が挙げられます。毎日英文を読む、慣れることで読むスピードも早くなり、

文の内容理解へと繋がります。そのためにも、単語や基礎文法の知識もしっかりつけておきましょう。

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