2017年3月29日
群馬県 来年度受験生必見!2017年群馬県高校入試 傾向と対策[英語]②
来年度の受験生必見!
2017年度(今年度)の受験結果の教科別傾向と対策《英語》②をお伝えします。
今回は、近年との比較、傾向と分析をお伝えします。
まずは、平成29年度の傾向を簡潔にご説明します。
前年度と問題数は変わらず、平均50点ほどであると見込まれていました。
全体から見てもリスニングは、3割程度です。
これは前年度と比較しても大して変わっていません。
英語が苦手な人にとっては大チャンスかもしれません!
大問5の対話文では、中学生Taroが友人Kateに送った電子メールに関する問題、
大問6では、中学生Rieの家にホームステイしているアメリカ人のSaraとの日常の会話文に関する問題で、
どちらも実用的な文章力を問われる問題が目立ちました。
また、大問7では、電子メール文の作成で(あ)20~25語の英作文、
(い)(う)5語以上英作文の計3問、大問8ではKaoriの体験を2文で計3問解くものがありました。
これは要注意です!
単語、文法を知っているだけでは解けない問題がたくさんあったのです!!
これらからわかることは、
日ごろから英作文を書き慣れておくことが必要ということです。
そこで、あなたにとっておきの情報。
これからできる対策はこの2つです!
たくさんの単語を知ろう!
つい、筆記問題に重点をおいてしまいがちですが、リスニングは全問題の3割を占めています。
また、『単語が分からない=音を聞き取れない』となりますので、
早めにリスニング学習をし、単語の音の聞け分けに慣れていきましょう。
時間を計って長文読解を解こう!
長文読解で問われる内容は、過去の傾向から要約、英文英答(英文を読んで、英語で答える問題)、
適切な文の選択が挙げられます。毎日英文を読む、慣れることで読むスピードも早くなり、
文の内容理解へと繋がります。そのためにも、単語や基礎文法の知識もしっかりつけておきましょう。
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