教育プランナーブログ

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群馬県の皆さん、こんにちは。

今回は、「成績があがるテスト見直しのやり方」をお伝えします。

群馬県の公立中学校では、多くの学校が6月21日~23日にかけて中間試験が行われました。

7月21日前後には1学期修了式を迎えるので、早くも夏休みまで1ヶ月を切りました。

「1学期の試験もこれで終わったし、あとは夏休みまでのんびり過ごそう」と思っている人はいませんか?

ここが「勉強ができるようになるターニングポイント」であることを忘れてはいけません!

この1学期の試験後、試験の後の学習の仕方がポイントとなってきます。

「成績があがるテスト直しのやり方」をマスターして、1学期の学習をしっかりと身に付け

定着させることを目標にしましょう。

《絶対にやろう!テスト直しのポイント》

それは「間違えた問題専用ノートを作る」ことです。

間違えた問題を1つ1つ振り返り、解きなおしてみましょう。

実は、解けた問題(ケアレスミス)、もう一歩だった問題などしっかりと理解しなおすことで、

基礎力・応用力をつけていくことができるのです。

ちょっと振り返ってみてください。あなたは次のようなことをしていませんか。

★ついやってしまうテスト後の行動 ベスト3★

3位 点数だけを見て机の中にしまう

確かに、友達や保護者の方に「何点だった?」と点数で見られがちです。

しかし、あなたの点数は「基準」に過ぎません。

これから受験に向けて勉強をしていく上で、大切なことは「いかに理解しているか」です。

用語を知っているだけでは、乗り越えられないのが「群馬県高校入試」の難しいところ。

記述力をつけるためには、「理解度」を深める必要があります。

2位 ゴミ箱へポイッと捨ててしまう

絶対にやってはいけないことです。

実はこのテストはこれからのあなたにとっての一番の重要な用紙=タカラモノなのです。

これまで学習してきた内容が満遍なく出題されている定期テスト。

何を間違えたのか、どんな問題が解けないのか。

この数枚のテスト用紙を見直せば、一目で分かるようになっていませんか。

ね、捨てるなんてもったいありません。

1位 間違えた問題の答えを答案用紙書き写すだけの行動

答えを見れば誰でも「正解を書き写す事」はできます。

しかし、その答え、本当に理解していますか。計算して導くことができますか。

なぜ間違えたのか、どうしてわからなかったのか、しっかりと分析し、理解することが大切なのです。

群馬県家庭教師のトライでは、群馬県統一テストを推奨しています。

群馬県の公立高校の入試をベースにして作成されています。

傾向から形式まで入試問題に沿ったものが出題されますので、

群馬県の公立高校を受験される方にはベストスタイルとなっている模試です。

詳しくは、群馬県家庭教師のトライまでお問い合わせください。

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