教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



3期制の学校は10月に定期テストがやってきます。

また、受験生にとっては2学期中間・期末で内申点が確定する場合がほどんどです。

そこで、今回は、「定期テストに向けた学習方法を伝授」します。

①計画を立てよう

その時の注意点です。

★★すべての学習に満遍なく手を出そうとしない★★

本当は全科目すべてを満遍なく行えるのが一番ベストです。

しかし、時間は限られています。

苦手な範囲、得意な範囲があると思うと思います。

自分で得意な範囲を先に学習し、苦手な範囲を後回しする

または、両方を均等に行う

どちらかだと思います。

なかなか、苦手な範囲だけに手を付けていると、テスト全体を見た時に、

「できた問題も落としてしまった」という結果になりかねません。

得意な問題も定着するまでは復習しましょう。

+αで苦手な問題も1つ1つこなしていきたいものです。

おすすめの計画の立て方は、テスト期間1ヵ月前から計画的に行うこと。

テストまで1ヵ月~2週間前は得意な範囲をとことん学習する。

テストまで2週間~1週間前は苦手な範囲を学習する。

テスト1週間前は、全体的に(特に暗記科目)をもう一度復習&苦手な範囲の定着に努める。

この3つの流れをうまく活用することで、テストへの対策が作られていきます。

② 体調管理を万全にする

この時期は日中暑く、夜とても冷えます。

寝冷えをしお腹を壊してしまったり、風邪をひいてしまったり、

ウイルス性の病気にかかりやすくなってきます。

そこで、ブランケットを使って足元を冷やさないように、

そしてちょっと暑いかな?と思っても、1枚上に羽織るものを持ち歩くとよいでしょう。

③ 適度な休憩時間を作ろう

このご時世、どうしても「携帯」が離せない学生さんも多いのではないでしょうか。

ちょっと休憩、と思ってもずっと携帯をいじっていたということもあるのではないでしょうか。

まったく休憩時間を作らないというのもストレスの原因になってしまいます。

そこで、タイマーを使って【5分間だけ休憩】とタイマーがなるまでは自分で何をしてもよい時間を区切ることで

けじめをつけた学習が行うことができます。

ぜひ、試してみてください。

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トライの教育プランナーは、学習カリキュラムの作成から最適な家庭教師の選任、

授業の進度の管理までご家族をサポートする相談役となる存在です。

お子さま一人ひとりによって異なる『学力が伸びない理由』を的確に見極め、

その原因ごとにお子さまの目標達成に必要な解決策を提案いたします。

ぜひ、ご興味がありましたら、トライへご相談ください。

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