教育プランナーブログ

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センター試験を受験された群馬県の受験生の皆さん、大変お疲れ様でした。

今回は、2018年度 大学入試センター試験の平均点情報をお伝えします。

(2018年度大学センター試験 自己採点集計データネットより引用)

★★2018年度大学入試センター試験 平均点予想★★

科目/2018年度予想平均点 (2017年度センター最終発表点数)

◎数学

数学Ⅰ/-(34.03点)

数学ⅠA/57点(61.12点)

全体的に難易度はやや上がった傾向です。

学校教育で求められる「思考力」を問う問題が多く出題されました。

設問数は大問5つ、第3問「場合の数と確率・大問4「整数の性質」・第5問「図形の性質」からは

2つ選択する形式でした。

大問1「数と式、2次関数」・大問2「図形と計量、データの分析」では、配点が各30点、

難易度も標準レベルであり、確実に点を取りたいところでした。

計算式から図形、ヒストグラムと幅広く出題されているので苦手な分野を作らないことがポイントとなります。

また、幅広く基礎知識を身に付け、時間内に確実に解ける力が求められていきます。


数学Ⅱ/-25.09点)

数学ⅡB/49点(52.07点

こちらも数ⅠA同様、昨年度より難易度がやや上がりました。

問題の量は昨年度と同様で、数学Ⅱ 60点/数学B 40点の割り振りでした。

全体を通して基本的な問題が多く見られました。

また、第1問で「1ラジアンの定義に関する問題」、第2問「微分と積分」が出題されました。

第問1「三角関数、指数関数・対数関数」、大問2「微分・積分」、大問3「数列」、

大問4「ベクトル」、大問5「確率分布と統計的な推測」でした。

基本的な公式や定理は確実に覚えていきましょう。

また、数学ⅠA同様に時間内で解け切る力を身につける必要があります。

◆文系5教科8科目 900点満点の予想平均点

内訳は以下の通りです。

英語(200点)、国語(200点)、数学(1+2)(200点)、(地歴・公民)×2(200点)、理科(100点) or 理科基礎×2(100点)

551点(前年度 556点)

◆理系5教科7科目 900点満点の予想平均点

内訳は以下の通りです。

英語(200点)、国語(200点)、数学(1+2)(200点)、地歴or公民(100点)、理科(100点)×2 or 理科(100点)+理科基礎×2(100点)

559点(前年度562点)

2017/1/15時点の各教科平均点となっています。

これらのデータを元に自己採点の結果と比較し、出願する志望校を決めていきましょう。

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