教育プランナーブログ

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群馬県の皆さん、こんにちは。

今回は、【英語教育は早めの対策が必要!】をお伝えします。

あなたは英語が好きですか?嫌いですか?

英語といっても「英会話」「リスニング」など様々な形があります。

中学生・高校生からよく本当に将来、英語って必要なんですか?という質問を多々受けます。

結論から申しますと、「英語の力は必要」だと考えています。

なぜならば、「グローバルな社会」を目指そうとするうえで、「英語」が必須だからです。

「英語が話せること」で「通訳」という仕事があります。

もちろん、通訳という仕事としてでなく、海外から日本に多くの外国人が訪れたとき、

「英語で会話」ができることで、「道案内」や「日常のさりげない会話」を楽しむことができるのです。

さらに、将来、あなたが選んだ仕事によっては、日本だけでなく、海外とやり取りをする機会があるかもしれません。

出張で「海外に赴任」することになれば、英語力は必須です。

さて、今後、新指導要領改訂が行われますが、改定後は、中学校で1600語~1800語が目標だといわれています。

具体的には、短い新聞記事を読んだり、テレビのニュースを見たりしてその概要を伝えることができるレベルです。

これは現在の高等学校のレベル(現在1800語を目標としています)に当たります。

高校生になると、高校で1800字、卒業時では3000字を目標としてきましたが、

現状英検準2級~2級を持っている生徒が32%と、国の目標より18%も低く、

「話す」「書く」力が課題とされています。

そこで、指導要領改訂後には、高校で1800字から2500字という範囲は大きく変わらないものの、

卒業時には4000~5000字とこれまでより多くの単語数を覚える必要があります。

高校では、これまでの言語活動に加え、英語を使った発表や討論・議論、交渉といった

活動が増えてきます。英語での情報や考えを的確に理解したり、伝える能力が問われてきます。

卒業後には大学や海外、社会での英語力が求められてきます。

早いところで、小学生は2020年度より、中学生は2021年度より順次開始予定とされていますが、

早めに対策をしておくとよいでしょう。

家庭教師のトライ 群馬県では、多くの方に「英語」を受講して頂いております。

「英語」といっても「学校の復習・予習」の他、英検対策、TOEIC対策等検定試験の対応も可能です。

通常の授業に+αで検定対策も行うことができます。

ご興味がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

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トライの教育プランナーは、学習カリキュラムの作成から最適な家庭教師の選任、
授業の進度の管理までご家族をサポートする相談役となる存在です。
お子さま一人ひとりによって異なる「学力が伸びない理由」を的確に見極め、
その原因ごとにお子さまの目標達成に必要な解決策を提案いたします。
ぜひ、ご興味がありましたら、トライへご相談ください。

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