2018年3月2日
群馬県 英語教育は早めの対策が必要!
群馬県の皆さん、こんにちは。
今回は、【英語教育は早めの対策が必要!】をお伝えします。
あなたは英語が好きですか?嫌いですか?
英語といっても「英会話」「リスニング」など様々な形があります。
中学生・高校生からよく本当に将来、英語って必要なんですか?という質問を多々受けます。
結論から申しますと、「英語の力は必要」だと考えています。
なぜならば、「グローバルな社会」を目指そうとするうえで、「英語」が必須だからです。
「英語が話せること」で「通訳」という仕事があります。
もちろん、通訳という仕事としてでなく、海外から日本に多くの外国人が訪れたとき、
「英語で会話」ができることで、「道案内」や「日常のさりげない会話」を楽しむことができるのです。
さらに、将来、あなたが選んだ仕事によっては、日本だけでなく、海外とやり取りをする機会があるかもしれません。
出張で「海外に赴任」することになれば、英語力は必須です。
さて、今後、新指導要領改訂が行われますが、改定後は、中学校で1600語~1800語が目標だといわれています。
具体的には、短い新聞記事を読んだり、テレビのニュースを見たりしてその概要を伝えることができるレベルです。
これは現在の高等学校のレベル(現在1800語を目標としています)に当たります。
高校生になると、高校で1800字、卒業時では3000字を目標としてきましたが、
現状英検準2級~2級を持っている生徒が32%と、国の目標より18%も低く、
「話す」「書く」力が課題とされています。
そこで、指導要領改訂後には、高校で1800字から2500字という範囲は大きく変わらないものの、
卒業時には4000~5000字とこれまでより多くの単語数を覚える必要があります。
高校では、これまでの言語活動に加え、英語を使った発表や討論・議論、交渉といった
活動が増えてきます。英語での情報や考えを的確に理解したり、伝える能力が問われてきます。
卒業後には大学や海外、社会での英語力が求められてきます。
早いところで、小学生は2020年度より、中学生は2021年度より順次開始予定とされていますが、
早めに対策をしておくとよいでしょう。
家庭教師のトライ 群馬県では、多くの方に「英語」を受講して頂いております。
「英語」といっても「学校の復習・予習」の他、英検対策、TOEIC対策等検定試験の対応も可能です。
通常の授業に+αで検定対策も行うことができます。
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