群馬県の皆さん、こんにちは。
今回は、「新中学1年生のための中学準備講座」として英語をお伝えします。
中学校へ入学すると本格的に始まる「英語」。
中学校ではどんな学習をするの?と未知の世界です。
そこで、今回は中学校の英語教育を少しお教えします。
★アルファベットを学ぶ★
「え、アルファベットなら書けるよ!」という生徒さんもいらっしゃるかもしれませんが、
中学校の英語のスタートはなんといっても「アルファベット」が肝心。
線上に正しく書くことができるか、書き順は正しくかけているのか、ポイントとなってきます。
また、中学1年生の初めての定期テストでも出題される学校の多くあります。
ここでマスターしておきたいことが、「大文字と小文字をそれぞれ書けるようにすること」です。
大文字がかけるからいい!のではなく、英語には26文字の大文字と26文字の小文字、合計52個が存在します。
しっかりと正しく書けるように練習しておくとスムーズにスタートができます。
★Be動詞を学ぶ★
次に学ぶことは、「be動詞」と呼ばれるものです。
例えば、英語で「私は恵美です」という時は、「I am Emi.」です。
Iが「私は」、amが「~です」、Emiが恵美です。
日本語と違って、「私は/です/恵美」 という順なので、慣れないと不思議な感じがするかもしれません。
be動詞にあたるのが「am」です。
amは英語独特の表現で、“イコール「=」を表す言葉”のイメージでとらえてみましょう。
つまり、
I am Emi.
私=恵美
「私は恵美です。」
ちなみに、「あなたは恵美です」の場合は、「I」ではなく「You」を使うことは
小学校で習った方もいるのではないでしょうか。
You am Emi. かな?と思ってしまったあなた、惜しいです。
Youを使うとは、be動詞が変わり、「are」となります。
つまり、
You are Emi.
あなた=恵美
「あなたは恵美です。」
be動詞の学習では、私やあなたを表す「主語」をbe動詞を使ってつなげることがポイントとなります。
他にも、相手の出身地や年齢も表せるのですが、ここではややこしくなってしまうので、説明はしません。
このように、小学校の英会話の中で出てきた文法表現を実際に文字に表したりすることが
中学英語のスタートです。英語学習は、はじめが肝心。
新中学1年をすんなりとスタートするためにも、「春休み中の中学準備」が重要になってきます。
家庭教師のトライでは、生徒さんの理解度・定着度に合わせた学習カリキュラムを作成します。
先取り内容に加えて、中学校での学習の仕方もフォローしてきます。
「新中学1年生のための 中学準備講座 英語」
アルファベット・be動詞マスターコースをぜひ、ご体験ください。
ご要望に合わせて、通常授業では、先取りの英語学習(予習)や英語検定対策も行っています。
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