群馬県の皆さん、こんにちは。

群馬県　家庭教師のトライでは、今年度も「群馬県公立高校入試情報と対策」をお伝えしていきます。

今回は、「平成30年度　学力検査分析結果　英語編」をメインに学んでいきましょう。

さて、公立高校入試　前期選抜では、国語・英語・数学の学力検査を行っています。

前期選抜では、調査書（学校の成績（中学１年生１学期から中学３年生１学期が多い）や
課外活動などの様子を書いたもの）とこの学力検査が重要なポイントとなってきます。

さて、これらを踏まえてみていきましょう。

★平成３０年度　英語の学力検査★

大問１ 計４問

単語に関する問題

大問２ 計３問

会話文（空所に適切な文を選ぶ）

大問３ 計２問

読解文（会話形式）

大問４ 計３問

読解文（スピーチ）

合計１２問出題されました。

中学校の各学年の基礎問題が中心的に出題されています。

「聞くこと」、「話すこと」、「読むこと」、「書くこと」の４点において、満遍なく出題されています。

単語や用語を知っているだけでなく、自ら英文が作れるようになっておく必要があります。

群馬県　家庭教師のトライでは、「マンツーマン指導」ですので、あなたの苦手な部分を集中的に学習することが可能です。

【知っておこう】

前期選抜では、基本的に次の項目の結果を総合して能力・適正等を判定し、選抜を行います。
調査書や面接、作文（あるいは実技検査、プレゼンテーション等の各高校が定めた検査）、
学力検査または総合問題（平成29年度から一部で実施）します。多くの学校で学力検査を採用していますが、
平成29年度より総合問題が加わり、県内トップ校（前橋高等学校、前橋女子高等学校、高崎高等学校、
高崎女子高等学校、太田高等学校）は総合問題を採用されています。

★★２０１９年（平成３１年）に行われる入試の日程情報★★

《前期選抜》
入学願書等受付　：平成31年2月5日（火）、2月6日（水）
検査（面接等）実施：平成31年2月13日（水） ※加えて2月14日（木）に実施することもあります。
合格者発表　：平成31年2月21日（木）

家庭教師のトライでは、あなたの現状と入試で必要な点数を教科別に分析し、
志望校合格に向けてそれぞれの教科で何点とらなくてはならいのか、学力の分析を随時行っています。
「志望校合格をするための戦略」が限られた時間の中でいかに活躍していくか、ぜひご体験ください。