2018年8月31日
群馬県 中3生対象 英語リスニング集中パックのご紹介
群馬県の皆さん、こんにちは。
今回は、「中3生対象 英語リスニング集中パック」をご紹介します。
英語なら文法や単語を極めた方が…と思っている方、多いのではないでしょうか。
群馬県県立高校入試は、リスニングが全体の約2~3割を占めています。
つまり、英語が苦手な生徒さんでも、リスニングを極めれば、全体の2~3割、つまり20~30点をゲットできるということなのです。
リスニングは「聞き方の訓練」を徹底すれば得点源にできます。
群馬県高校入試に限らず、莉室入試でもリスニング問題の占める割合が増えています。
対策をしている人と、していない人では、点数に大きな差が ついてしまいます。
そこで、トライでは入試までに余裕を持って、
ネイティブスピーカーによるポイントを押さえた短期講座を開講します。
ぜひこの講座で得点力をアップし、合格を勝ち取りましょう!
◆リスニング集中パック の特徴◆
(1)「英語耳」の養成
山田暢彦先生をご存知でしょうか。
米国で生まれ育ったバイリンガル講師として有名な山田先生は、英検 1級、TOEIC®満点、国連英検特A級という素晴らしい経歴をお持ちの先生です。
ネイティブスピーカーの山田暢彦先生の「聞 き取りレッスン」で、 英語を聞きとる力を養います。
(2)解答テクニックの養成
解答テクニックの養成 ある程度、耳が英語に慣れ聞きとれるようになったら、問題のどこを 集中して聞けば良いのか、問題形式に応じた聞き方を養います。
◆リスニング集中パック(全26講)の内容◆
① 短い英文の聞き取り(5講)
「いつ?」「どこで?」などの聞き取り問題
② 場面に応じた英文の聞き取り(6講)
電話や買い物、道案内などの聞き取り問題
③ 対話文の聞き取り(7講)
応答を選ぶ問題・質問に答える問題
④ 長い対話文の聞き取り(4講)
質問に答える問題・メモを完成させる問題
⑤長い英文の聞き取り(4講)
質問が後から流れる問題・図表を用いる問題
全26講 約2ヶ月弱で終了します。
《平均2講進むので 週2枠以上進みます。1枠は100分講座になっています。》
ちなみに、群馬県公立入試には前期試験・後期試験とあります。
前期試験では、リスニング問題が出題されません。
後期試験では、毎年出題されています。
【群馬県公立高校後期試験 昨年度後期試験 リスニング問題】
リスニング問題 合計26点分も出題されています!
大問1(6点) 『2人の対話のあと質問に対して適切な絵を選ぶ問題』 (選択)
大問2(9点) 『2人の対話のあと質問に対して適切な建物名を選ぶ問題』 (選択)
大問3(6点) 『2人の対話を聞き、それぞれの質問に対する答えを選ぶ問題』 (選択)
大問4(5点) 『話と質問を聞いてそれに対して自分ではどう答えるかを英語で書く問題』 (記述)
ぜひ、英語リスニング集中パックを受講して、短期間でリスニングをマスターしましょう!
ご質問・ご不明な点など、詳しくは担当の教育プランナーもしく個別教室長までお問い合わせください。