2018年9月25日
群馬県 小中学校の英語教育の改革とマンツーマン指導
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《文部科学省は、小中高校の学校教育の基準となる「学習指導要領」を約10年ぶりに全面改訂を行う》
このようなニュースが伝えられ、アッという間に、2018年も半ば。
いよいよ2020年の教育改革まで残り数年となりました。
さて、ここで新学習指導要領のポイントをおさらいしてみましょう。
英語教育の強化
《小学校の英語教育強化》
ズバリ!「3年生からの英語教育」がポイントとなります。
これまで小学5年生から学ぶこととされていた英語教育が小学校3年生に繰り下げられ、5・6年生では、「書く・話す・読む」を重視した授業が週2回行われるようになります。
小学校3年生といえば、まだまだ日本語の文章を理解するにも力不足なお子さまもいます。
やっと教科書がスラスラと読めるようになったのに、新出漢字が増え、少しつまずきに四苦八苦している…
それに加え、英語のスペルや英単語を覚えなくてはならない。
そんな日が着々と近づいているの現状です。
《中学校の英語教育強化》
ズバリ!「目指す先のレベルがぐっと上がる!」がポイントです。
具体的に、教科書を通じて「書くこと、読むこと、話すこと、聞くこと」の総合的な育成、1200語を目標としていた中学英語のレベルが、改定後は、 1600語~1800語が目標となります。
短い新聞記事を読んだり、テレビのニュースを見たりしてその概要を伝えることができるレベルを求められるようになります。
これは、これまでのレベルよりはるかに高くなります。
家庭教師のトライ群馬では、そんなお子さまの英語教育を支援していきます。
マンツーマン指導であることから次のよう方にとてもお勧めです。
「うちの子は学校の授業についていくのにやっとです。子どものレベルに合わせた授業をして欲しい」
「英語をはじめから毛嫌いしているので、子供が好きになるような授業をして欲しい、楽しいと思えるようになってほしい」
「学校でもうまく質問ができず困っている。わからないものをわからないままにしてほしくない」
ぜひ、一度「家庭教師のトライ 群馬」の英語授業をご体験ください。
家庭教師のトライ群馬では、英語の専門講師がたくさん在籍しています。
TOEICを目指している方には、TOEICの高得点成績を持っている講師、 英語検定受験を目指す方には、英語検定の指導経験豊富な講師、 英会話をより重視したい方には、帰国子女の講師などお子さまのニーズに合わせた講師をご紹介いたします。