2018年9月20日
群馬県 中学受験 適性検査で合格するためのポイント
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こんにちは、今回は、「適性検査」で合格するための3つのポイントをお伝えしていきたいと思います。
ニュースや身の回りの出来事に対して「興味関心」を持つ
「少子高齢化」「リサイクル」「地球温暖化」「アベノミクス」「金融緩和」「ヒートアイランド現象」等
ちょっと難しいワードだけれども、よくニュースで耳にする言葉ってありますよね?
適性検査では、このようなちょっと難しいワードもこっそりと問題の中に出てくることもまれにあります。
言葉ひとつひとつの意味をしっかりと覚えておくことは難しいかもしれませんが、
「これってどういう意味なんだろう?」
「その言葉の意味を知るにはどうしたらいいだろう?」
と興味を持ち、調べる方法や手段のパターンを知っておくとよいでしょう。
現代の子供たちにとって「IT」は欠かせない存在です。
調べる方法は、パソコンや携帯で検索。
その手段しか思い浮かばないお子さまも多いようです。
図書館で調べる、人に聞いてみる、辞書で調べてみる…
方法や手段のパターンをより多く知り、実際に体験しておくと良いでしょう。
また、親子の会話の中でも
「〇〇ってどういうことだったかな?」と
会話の一部でも取り入れることで「反復学習」として身につくことになります。
夕飯時、ニュースを見ながら、お風呂に入りながら、寝る前いつでも構いません。
ぜひ、会話でこっそりとお勉強を取り入れてみてくださいね。
「基本知識」に抜けが無いような学習をする
適性検査を受けるにあたり、基本となるもの(ベース)は、「学校の教育」です。
教科書の知識力は最低限暗記する必要があります。
適性検査では、「自分の考えや意見、反論」など「自分」について述べるものや、「〇〇の立場だったら」と客観的に意見を述べるものまで様々です。
まずは、問題文をしっかりと読めるようにすること、問われていることは何か理解することが基本となりますので、学校の学習が本当の基礎となります。
それらを踏まえて、意見を述べるといった文章能力を向上させていく必要があります。
「読み・書き・考える」の3つの柱の定着
日ごろから
・本を読む
・日記を書く
・パズルを組み立てる
といった簡単なもので、読み書き考える力を養うことが大切なポイントとなってきます。
本を読むことで、「知らない漢字を知ることができる」「知らない言い回しや言葉をしることができる」「文の成り立ちや構成を自然と知ることができる、学べる」などたくさんのメリットがあります。
また、さらに日記を書くことで実際に「文を書く実践」ができます。
パズルの組み立てでは、物事の順序だてを自然と学ぶことができます。
今、教育現場でよく言われている「思考力」というものです。
マニュアルに沿って組み立てるのもよし、マニュアルがない状態、つまり自分で考えて作るのも良し。
特に「ロボット作りは男の子っぽいから」と遠慮しがちな女の子が多いのが現状です。
男女にかかわらず、ぜひチャレンジしてみてください。
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