2022年7月4日
Try ITの活用法【上級編(中高生対象)】
Try ITを使って「予習サイクル」を確立しよう!
さて、以前「Try IT」の使用方法を簡単にご案内させていただきました。
過去の記事はこちら→
★テスト勉強Try ITを活用しよう!(中学生編)★ | 家庭教師のトライ 群馬県 エリアブログ (trygroup.co.jp)
今日はTry IT活用術【上級編】ということで、Try ITを組み込んだおすすめの学習サイクル
「予習サイクル」
をご紹介させていただきます!
予習サイクルとは?
①Try ITを見てこれから学習する内容を理解する
Try ITでは、トライのプロ講師が単元の内容を基礎から丁寧にわかりやすく解説してくれるので、
まだ学校で習っていない単元も無理なく学習することができます。
例題や類題、練習問題も用意しています。実際に問題にも挑戦してみましょう。
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②家庭教師の先生と一緒に自分の理解が正しいかを確認する
一通り内容を理解したら、今度は家庭教師の先生と一緒にその単元に取り組みます。
先生とのダイアログ学習で、自分が正しく内容を理解できているか(説明できるか)確認しましょう。
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③自分ひとりで問題を解いてみて、理解が不十分な箇所を確認する
学校のワークを使って自分で問題を解いてみましょう。
解ける問題、解けない問題がでてくると思いますので、
それらを区分けして「わかる部分」と「わからない部分」を明らかにします。
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④「わからない部分」に集中して学校の授業を受ける
学校の授業を受けます。
あらかじめ「わかる部分」と「わからない部分」を洗い出されている状態になっていれば、
「わからない部分」に集中して授業を受けられ、より深い理解が得られます。
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⑤トライ式AIタブレットで復習、学習した内容を定着させる
帰宅したら、トライ式AIタブレットで今日の授業の内容を復習しましょう。
「わからない部分」がわかるようになっているかもチェック!
お持ちでない方も、学校のワークを解き直す等して、定着度を確認しましょう。
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復習が終わったら次の単元の予習(①)へ!
この「予習サイクル」を確立し、しっかり回せるようになると、
学校の授業が格段にわかりやすくなるだけでなく、テスト前の勉強も変えることができます!
「予習サイクル」で学校の授業を先取りして学習を進めていれば、
当然テスト範囲の学習も早めに終えられるので、
授業の進み具合に関わらず、すぐにテスト勉強を開始できます。
また、先取演習のおかげでテスト前に慌てて何十ページものワークに取り組む必要もありません。
テスト前の期間を、余裕をもってテスト対策に充てることができるようになるのです。
この「予習サイクル」で重要なことはただ1つ、
「サイクルを回し始めること」
です。できる方はさっそく今日から、いまは予習をする時間がとれない!という方は、学校の授業のない夏休みからでも構いません。
Try ITを活用して「予習サイクル」をスタート!
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