2015年3月11日
群馬県 春休みの過ごし方~小学生編~
もうす春休みが始まります。
春休みは新しい学年の準備をするのにとても大切な期間です。
今回は、小学生の春休みの過ごし方のポイントについてまとめてみました!
①1年間の復習をする
春休みは1年間に習ったことの復習をしましょう。
苦手をそのままにしておくと、新学期で習った部分の勉強と並行して
その苦手を潰そうとするのはとても大変です。
春休み中にどれだけ苦手を無くしておけるかが4月に良いスタートが切れるかどうかのカギとなります。
ここで復習のしかたの例を上げてみます。
<算数>
・計算ができない人
⇒応用問題などには手を出さず、とにかく計算の練習をたくさんしましょう。
計算は算数の基礎です!計算ができなくては応用や文章題に対応できません。
・文章題や図形問題ができない人
⇒できる計算問題ばかりやって、文章題や図形問題を後回しにしがちの人が多いです。
確かに単純な計算問題よりは解くのに時間がかかるでしょう。
しかしテストで高得点を狙うにはこれらの問題は必須です。
問題を解いたら答えを確認するだけでなく、答えを導くまでの過程も確認するようにしましょう。
このように、苦手やできない度合いは人によって様々です。
自分に合ったペースで進められるように計画立ててみましょう。
②来年度の予習をする
復習が終わって余裕のある人は来年度の予習も行いましょう。
予習は基礎が身についている人ができる特権です!
どれだけ予習を進められるかが新学期の授業の理解のしやすさに関わってきます。
③遊びや運動などバランス良く
普段学校にいるので、1日中外で遊ぶ機会もなかなかないのではないでしょうか。
春が近づきだんだんと暖かくなってきたので、外でめいっぱい体を動かしてみるのも良いと思います。
また、普段あまりしていないという人は春休みを機に家の手伝いをしてみては?
周りの人の協力によって生活できていることが、改めて実感できるかもしれません。
家庭教師のトライのマンツーマン指導なら、春休みに効率よく復習でき新学年の準備ができます。
もし新学期に向けてわからないこと、不安なこと等あればぜひトライまでご相談ください。
以上のことを参考に有意義な春休みにしてください!