2023年6月
2023年6月9日
【群馬県】令和6年度入試 変わった点は?【高校入試】
群馬県の皆さん、こんにちは。
今回は、令和6年度高校入試の選抜方式を再度おさらいしましょう。
これまでは
前期選抜・後期選抜の2回に分かれていましたが、
現中3年生から入試形式が大きく変わりました。
公立高校のチャンスは1度っきり
来年2月21日(水)・22日(木)の2日間
そして、
試験日初日に5教科まとめて試験
この2つが合否を決める大きなポイントとなります。
詳しくは、以下のブログにまとめましたので、ご参照ください。
令和6年度 群馬県高校入試 選抜方法
全日制課程選抜及びフレックススクール選抜、定時制課程選抜、連携型選抜
▶入学願書等受付
令和6年2月2日(金)・5日(月)
▶第1回志願先変更
令和6年2月8日(木)
▶第2回志願先変更
令和6年2月14日(水)
▶本試験 学力検査等実施
令和6年2月21日(水)・22日(木)
※定時制課程は21日(水)のみ
▶合格発表
令和6年3月5日(火)
▶追検査 学力検査等実施
令和6年3月6日(水)
▶合格発表
令和6年3月11日(月)
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今回は、「現中学3年生が受ける『令和6年度高校入試』の選抜方式」を学ぼう第二弾です。
群馬県の高校入試 入学者選抜が変わります
主な変更点は大きく分けて2つあります。
①特色型選抜と総合型選抜の2つの観点で、受検者の優れた点をより積極的に評価をする
②前期選抜と後期選抜で定員を分割している現行制度を見直し、1回の本検査で全ての定員を選抜する
令和6年度入試、現3年生が受ける高校入試で、前期・後期選抜と2回の選抜方式から1回の選抜方式に変わります。
【群馬県 入学選抜制度の変更点 要点まとめ】現中学3年生が受ける『令和6年度高校入試』の選抜方式とは?①に引き続き、質問に答えていきたいと思います!
前回のブログはこちら ↓
Q5、本試験の内容を教えてください。
試験内容は以下の通りです。
学科試験の期日と日程
▶検査1日目(2月21日(水))
9:30~10:20 国語
10:45~11:35 数学
12:00~12:50 英語
昼食
13:50~14:40 社会
15:05~15:55 理科
▶検査2日目(2月22日(木))
面接や技能検査、作文、小論文等を実施
従来の後期選抜では、2日間に分けて5教科の試験がありました。しかし、令和6年度からは、1日で5教科の学科試験を行います。
受験生としては、とても過酷な1日となります。しかし、2日目の試験では気持ちを切り替えて臨むことができるというメリットもあるので、前向きに捉えるとよいでしょう!
Q6、5教科の配点を教えてください。
学科試験の配点は基本的には各教科100点満点。ですが、学校により、傾斜配点を行う学校もあります。
■傾斜配点を行う学校の例(一部)
・前橋高等学校 総合型選抜及び特色型選抜①②
国語数学英語 各150点、理科社会 各100点
・前橋南高等学校 特色型選抜②
国語数学英語 各150点、理科社会 各100点
・桐生清桜高等学校 特色型選抜②
国語数学英語 各150点、理科社会 各100点
・桐生高等学校
≪普通科≫総合型選抜及び特色型選抜①
国語数学英語 各150点、理科社会 各100点
≪理数科≫総合型選抜
数学理科 各300点、国語英語社会 各100点
≪理数科≫特色型選抜②
数学理科 各200点、国語英語社会 各100点
等、学校・学科により傾斜配点が異なる場合がありますので注意!
Q6、追検査って誰でも受けられるの?
追検査は、感染症等で本検査を受検できなかった受検者のための試験です。
本検査及び追検査発表後、学校全体で5人以上の欠員があった場合は、追検査発表後の3月中旬~下旬に行われる【再募集】で再度面接や作文等の試験をし、受検することができます。
令和6年度 群馬県高校入試 選抜方法
全日制課程選抜及びフレックススクール選抜、定時制課程選抜、連携型選抜
▶入学願書等受付
令和6年2月2日(金)・5日(月)
▶第1回志願先変更
令和6年2月8日(木)
▶第2回志願先変更
令和6年2月14日(水)
▶本試験 学力検査等実施
令和6年2月21日(水)・22日(木)
※定時制課程は21日(水)のみ
▶合格発表
令和6年3月5日(火)
▶追検査 学力検査等実施
令和6年3月6日(水)
▶合格発表
令和6年3月11日(月)
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2023年6月2日
群馬県 めざせ成績アップ!効果的なノートにつくり方【国語編】
こんにちは、家庭教師のトライ群馬校です。
さて、今回は先述した「教科ごとの効果的なノートのつくり方」国語編についてご紹介します。
どの教科にも共通する「わかりやすいノートをつくるポイント」はこちら
めざせ成績アップ! 効果的なノートのつくり方【国語編】
国語の授業でノートをとるときには、以下のような点に注意してみましょう!
記述方法を確認しよう
まずは、教科担任の先生が求めるノートの記述方法を確認しましょう。
自分の好きなように書いてOK!という先生もいれば、ノートをどの向きで使うか・どの場所に何を書くか・授業で教えることをどのように記録するかなど、記述方法に指定がある先生もいます。
ノート構成に関係するので、必ず最初に確認し、それに合わせてノートをとるようにしましょう。
重要な用語や表現を書き留めよう
国語の授業では重要な用語や表現が多く出てきます。
新出語句の読みや意味・使い方、類議語や対義語、文の構成、品詞の分類、表現技法など、
重要なポイントをノートに記録して取りこぼさないようにしましょう。
ただし、ノートを丁寧に書きすぎて授業を聞かないようになってしまっては本末転倒。
時間をかけずに書ききれるように、マイルールを決めておくなど工夫してみましょう。
ルールの例:詩の表現を書き留めるときは「頭文字」だけにする
見やすく整理しよう
国語の授業で書く文章は、長く複雑になることが多いため、ノートを見やすく整理することが重要です。
情報を整理するには様々な方法があります。
・見出しを作る
・箇条書きにする
・枠で囲う
・図表を活用する など
いろいろ書くのは面倒くさい……という方は、
話題が変わるところで文字の大きさを変えたり、行間を空けたりするだけでもOK!
どこが重要なのか、どこから別の話題になっているのか、一目でわかるようになりますよ!
自分の意見や感想を書き留めよう
国語の授業では、自分の意見や感想を述べることが求められる場合があります。
授業で発表する・しないに関わらず、学んだ内容に対して自分がどのように考えたのかをノートにまとめておくことで、授業の理解度をより深めることができます。
書き留めた意見や感想は、後々ノートを見返したときに授業の内容を思い出すきっかけ、「記憶のトリガー(引き金)」にもなってくれます。心に残った点・気になった点・納得がいかなかった点など、内容に絡めて書きましょう。
(「面白かった」「つまらなかった」といった感想は✕!)
以上が、国語の授業でノートをとるときに注意すべきことの一例です。
今回ご紹介した内容は、効果的なノートを作るためのポイントをすべて網羅しているわけではありませんし、
これらを全部取り入れなければ意味がないというわけではありません。
大切なのは「つぎにこのノートを見た自分に何を思い出させたいか」です。
ぜひ今回のポイントを参考に創意工夫し、自分だけのノートつくりにチャレンジしてみてください!
次回はめざせ成績アップ! 効果的なノートのつくり方【数学編】です!
#ノートの取り方#ノートのまとめ方#ノートの書き方
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