2013年2月12日
山口県 定期テスト対策について
こんにちは。
本日は、定期テスト対策についてお伝え致します。
山口県下の高校受験において、定期テストは習熟度に比べ軽視されがちですが
内申点確保の為に点数を取らなければいけないことに変わりはありませんので
きちんとした、準備・対策が必要です!
テスト範囲が発表になってから、「さあ試験勉強をしようか」では対策は遅く、
前もっての準備が成績を決めます。
具体的には、既に前回のテストが終わっていれば範囲は決まっているわけですから、
分からないところは一旦置いてでも、現在までの範囲を一周してみます。
その後、分からないところをチェックし、演習を行います。
この演習とは、類題について実際に解いていくというものなのですが、
非常に軽視されやすいものです。
「なんとなく解き方が分かっているから」、「公式は覚えたから」では実際のテストでは得点は望めません。
数字や文章が全く同じ問題は出ません。
公式を丸暗記するのではなく、解法を覚えていきましょう。
テストまで2週間以上ある生徒さんは、必ず試験までに出題範囲を2周はしてください!
今までと全く違う結果が生まれるはずです!
受験生は、あと数回しかない試験を、後悔の無いよう頑張っていきましょう!