教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



一日一日ごとに冬の足音が近づいてきています。

受験生の方々、日々のお勉強お疲れ様です。

風邪などひかないようにベストコンディションで臨んでください。

 

さて、今回は高校入試を控える皆さんに、実践してほしい冬休みの活用法をお送ります。

 

ポイントは3つです!

 

 

① 過去問に取り掛かる

 

これは、時間配分を考える意味で行ってください。

 

毎年、入試後には「時間がぎりぎりだった」「少し間に合わなかった」という言葉を聞きます。

「時間をかければ高得点が取れたのに」といった、悔しい思いをしないために

【どの単元に】【どのくらいの時間を】かけるべきか、訓練を始めてほしいと思います。

 

また、山口県の公立高校入試は数学・理科の問題数が多いことで有名です。

場合によっては、順番通りに解くよりも、得意な単元から回答していくのも効果的でしょう。

自分の癖を見つけて、一番適した解答方法を選択してください。

 

 

② 苦手単元の総まとめ

 

【証明】【電流】【古典】【英作文】・・・こういった単元を見て、苦手と答える方も多いと思います。

ただし、トップ校を狙えば狙うほど、落とせない単元でもあります。

 

こうした、苦手単元は、普段は後回しになりがちですが、

この冬休みにラストスパートをかける意味でも、そろそろ集中特訓が必要でしょう。

 

 

③ 朝型に切り替える

 

受験勉強をつい夜遅くまで行い、明日も休みだからいいや、と夜型になりがちです。

ただし、受験は朝から始まります

普段から朝型の生活リズムを意識し、受験に向けて体内時計を調整していく必要があります。

翌日が休みだからこそ、朝型に変えていくトレーニングが必要です。

 

 

受験日が近づいていますが、むしろここからが本番。

最後のラストスパート、ベストを尽くせるように祈っています!

このページのトップに戻る

山口県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら