2019年5月27日
山口県 中学受験対策について
みなさんこんにちは。
5月も終わりに近づいていますね。
日差しの暑さに負けず勉強に取り組んでいますか?
今回は中学校受験において重要な「内申点」の取り方についてアドバイスします。
中学受験では、入試での得点数も大切ですが
普段の学校での過ごし方を工夫することよって中学受験が有利になります。
というわけで今回は大きく3つのポイントを紹介します。
①定期テストで高得点を目指す
内申点の評価で目に見えて分かるものが定期テストでの結果になります。
テストの結果が良いと学校の成績も良い評価をもらえますし、
逆にテストの結果が悪くなると良い評価はもらいにくくなります。
まずは定期テストで高得点を獲得できるように学校で習った教科の予習復習をしましょう。
また、中学受験出題される問題は学校で習った知識で解くことができるようになっています。
ですので定期テストを受けっぱなしにせず、間違えた問題はわかるまで復習することが重要です。
定期テストのためだけでなく、受験勉強を兼ねて積極的に取り組みましょう!
②積極的に授業に参加する
授業中に自分から手を挙げて自身の意見を発表したり、
授業時間以外に分からない問題を質問することで内申点の評価が上がります。
発表したり質問することは内申点の評価が上がるだけでなく、定期テストや中学受験対策にも繋がります。
また自分から授業に参加して取り組むことで、
より詳しく授業の内容を知ることができ勉強が楽しくなります。
③学校で出された課題を期限内に提出する
普段様々な教科の課題が出されていると思われますが、
この課題の取り組み方でも内申点を上げることができます。
「期限内」というのが重要です。この期限を過ぎてしまうと先生によりますが、
内申点が減ったり、忘れ物の多い子というイメージがついてしまいます。
また学校から出された宿題には各教科の要点が書かれているため受験対策にもつながります。
上記の3点は明日からすぐに実行できます!
日ごろの学校生活でライバルたちに差をつけましょう。
トライでは定期テストに向けたご指導も行っております。
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