2013年12月16日
群馬県 「教えて!トライさん」冬休みの勉強法(小学生)
12月も中旬です。
学校では、そろそろ【冬休みの宿題】の話が、担任の先生から出てくる頃でしょうか。
そんな時期にお送りする今回のブログは・・・
間近に迫った【冬休み】をどのように過ごすべきかについてお話いたします。
夏休みに比べ期間も短い為、軽視されがちな【冬休み】
しかし、【冬休み】は、今後の学習習慣づけや、来年度新学年に向けたステップアップとして
大切な時間なのです。
☆冬休みの勉強法(小学生編)~ポイント押さえて充実した冬休みを~
【ポイント1】
冬休みの宿題を丁寧に、じっくり解く。
【ポイント2】
わからない問題や、疑問に思った事は、見過ごさない。
辞書、学校で配られたワークシート・テスト、教科書、資料集で確認!
解答解説を隅から隅まで、しっかり読む!
それでも分からなかったら、家庭教師の先生や、お母さんお父さんに質問してみましょう。
【ポイント3】
限られた期間だからこそ、毎日のスケジュールをたてる。
・行う教科
・ワークで進めるページ数
・確認する単元
など、1日1日、何を勉強するのかを明確にする為に『勉強計画』を練りましょう。
【ポイント4】
宿題を全て早めに終わらせる事を目標にする。
宿題を何度も復習した人は、今まで学んできたことが、より自分の「知識・学び・自信」に
繋がります。ぎりぎりに終わらせるのではなく、余裕を持った計画を立てましょう。
☆冬休みの生活習慣~楽しい行事満載!だけどダラダラ禁止!
【ポイント1】
早寝・早起き・朝ごはん!
クリスマスや、大晦日、お正月・・・。楽しい行事がたくさんあって夜中まで起きていたり、
生活習慣も乱れがち。だからこそ!
早寝早起き朝ごはん+「遊ぶ時はとことん遊ぶ」「勉強する時は集中する」
というサイクルを大切にしましょう。
【ポイント2】
新年の目標を、具体的に決める!
2013年を振り返って、もう少し頑張りたいこと・今後改善したいことを考えてみて下さい。
2014年という新しい年に、2013年をバネに何事も頑張れるよう、
『~を~できるようにする!』という詳しい目標を決めましょう。
いかがでしたか?
期間が短いからこそ、一日一日が貴重な【冬休み】
後悔のない、楽しく充実した時間に出来ることを願っています!