教育プランナーブログ

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夏休みが明けると、定期テストが待ち構えています。

休み明け最初のテストでいい結果を出すことができれば、

自信がついてその後の勉強も意欲的に取り組めるかもしれません!

 

今回は、定期テストの対策についてまとめてみました。

 

 

定期テストでは、どの教科も具体的に範囲が出ることが多いです。

まず範囲はすぐに確認できるようにしましょう

 

また、定期テストの勉強を始めるときに「何から手をつけていいかわからない」人が多いかと思います。

そういうときはテストまでの学習の計画を立てましょう。

その際、出された範囲をもとに、いつまでに何をすれば良いかを明確にし、

自分のこなせる範囲にしましょう。

 

 

また、定期テストの勉強で重要なのは授業のノートと学校で配布されたワーク類です。

テスト範囲もここから出題されることが多いのではないでしょうか。

一時的ではなく長期間理解が定着するように、しっかり見直すようにしましょう。

 

 

ここで、受験生は気になるテストと内申点の関係性について説明したいと思います。

 

内申点とは、通知表に書かれている5段階ある評価の数値の合計のことです。

9教科のうち、もしすべて5であれば45点、3が5つ4が4つであれば31点になります。

内申点は受験する学校に送られ、学力試験と合わせて判断する資料として用いられることが多いです。

 

定期テストは授業の内容がきちんと理解できているかどうかを判断でき、成績に直結します。

その点で、テストは内申点に大きく影響してくると言えるでしょう。

 

しかし成績を判断される基準は、テストのみならず授業態度提出物などがあります。

苦手な教科やテストがなかなかうまくいかない教科は、

先生に積極的に質問をしにいったなど授業に対し意欲的に取り組んでみましょう。

それだけで内申点アップにつながります。

 

 

定期テストに向けてどのように勉強を進めていくかは、一人ひとり違います

トライのマンツーマン指導なら、一人ひとりに合った計画を立てられるので効果的です。

ぜひ、参考にしてみてください。

 

夏休み明けのテストをうまく乗り越えて、2学期の良いスタートを切れるように頑張りましょう!

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