教育プランナーブログ

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今回は秋以降の過ごし方、高校受験編です。

 

ご存知のとおり、公立高校入試には『前期選抜』『後期選抜』とがあります。

そしていずれも選考基準に『調査書』が含まれます。

 

『調査書』とは一般的にいう内申書です。

そしてその中でも大きく占めるが3年間の評定(5段階)です。

3年間と言っても3学期には入試があるため、中3の2学期までの評定が入ります。

 

入試問題の対策も必要ですが、まずは『2学期の成績を上げる』ことが先決です。

 

 

①中間・期末テスト対策・・・学校の授業に合わせた定期テストのため学習

②高校入試対策・・・入試傾向に合わせた学習や過去問演習

 

 

秋以降は上記の2本柱で勉強をしていくことになります。

 

まずは、①中間・期末テスト対策です。

2学期の成績を上げて平均評定を上げられるようにしましょう。

 

特に調査書重視の前期選抜を受ける方は、

合格ラインを確認し、2学期にどのくらいの評定を取る必要があるのかを考慮して取り組んでください。

 

2学期の期末テストが終わりましたら、評定に関わるテストはなくなりますので、

②高校入試対策をメインとして対策に切り替えて勉強していきましょう。

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