2015年7月20日
群馬県 夏休みの計画を立てるときのポイント
梅雨も終わり、いよいよ夏休みです!
長いようで短い夏休み、だらだらと過ごしてしまうとあっという間に終わってしまいます。
夏休みに入る前にしっかり計画を立てておきましょう。
今回は、計画の立て方についてのポイントをまとめてみました!
①まずは全体の予定を把握!
細やかな計画を立てる前に、まず全体の予定を把握しましょう。
部活や行事、家族旅行など、もうすでに決まっている予定は入れてしまってください。
その後に、部活がある日のスケジュール、何もない日のスケジュールを決めていくと、
計画が立てやすいと思います。
②予定を詰めすぎない!
計画を立てるときにやりがちなミス、それは予定を詰めすぎてしまうことです!
気合十分であれもこれもと1日のうちにやることをたくさん詰め込んでしまうと、
結局やりきれなくて計画倒れ・・・なんてことになってしまいます。
きっちりやり切るために、予定は自分の力でこなせる範囲に留めておきましょう。
③計画は週単位で!
計画は週単位で1日ずつ立ててください。
そのとき、月曜日から日曜日まで全てに予定を入れてしまうのではなく、
1日は『調整の日』を作ってみてください。
例えば月曜日から土曜日までの計画を立てます。
急用ができたり体調を崩してしまってなかなか計画通りに進まないこともあると思います。
終わらなかった分は『調整の日』である日曜日に行えばいいということです。
もし計画通りに進めることができたら、その日は自由に使ってください。
遊ぶもよし、さらに勉強を進めるもよし、自分なりに充実した時間にしましょう。
以上の3点を参考に夏休みの計画を立ててみてください!