教育プランナーブログ

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群馬県のみなさん、こんにちは。

もうすぐ待ちに待った夏休みです。

夏休みは、1年間で一番長い休暇、約40日もあります。

時間に換算すると、

約40日×24時間=960時間もあるのです。

ところで、あなたは夏休み期間にどのくらい勉強時間やる予定ですか?

特に受験生にとっては、この夏休みがライバルとの差をつけることができる絶好のチャンスです。

例えば、次の3人を比べてみてください。

Aさん:「毎日2時間(例)とりあえず与えられた宿題だけをやる」場合

約40日×2時間=80時間

Bさん:「毎日6時間(例)午前中と午後に分けて宿題と自主学習をやる」場合

約40日×6時間=240時間

Cさん:「毎日10時間(例)宿題に加えてテキストを購入し集中的に予習・復習をやる」場合

約40日×10時間=400時間!

なんと毎日2時間勉強する人と、頑張って10時間勉強する人とでは、

なんと320時間も差が生まれるのです!

そこで、今回は、「計画倒れをしないような計画の仕方」をお教えします。

<ポイントその1>

何を頑張るか具体的にあげるベシ!

40日後、自分はどんな風にレベルアップしたいのか。

例えば、中学生ならば、国語で「漢字検定3級が取れるようになりたい」、

英語で「単語を1000問、読み書きできるようになる」

高校生ならば、物理で「浮力の応用問題が自力で溶けるようになりたい」、

数学で「センター試験の過去問題が8割取れるようになる」

など、具体的に目標を立てましょう。

<ポイントその2>

1週間毎にしっかりと振り返り、計画を見直すベシ!

40日間のすべてを計画するのもよいでしょう。

しかし、「体調を崩して1週間まったく勉強が進まなかった」という場合、

予定も全てずれてしまいます。

そこで、まず直近の1週間をしっかりと決め、残りは大まかに計画をします。

そして、1週間分の計画が終わったときに振り返り、次の1週間をしっかりと決めましょう。

<ポイントその3>

予備日を作ろう

無理な計画は一番よくありません。やる気さえ失ってしまうことがあります。

そこで、予備日を作りましょう。

もし計画に遅れが出たら、予備日に行うのが良いでしょう。

——

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お子さま一人ひとりによって異なる『学力が伸びない理由』を的確に見極め、

その原因ごとにお子さまの目標達成に必要な解決策を提案いたします。

ぜひ、ご興味がありましたら、トライへご相談ください。

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