2017年3月8日
群馬県 看護師を目指すキミへ ~大学生編① 大人の家庭教師~
群馬県の皆さん、こんにちは。
今回は、「群馬県 看護師を目指すキミへ ~大学生編 大人の家庭教師~」をお送りします。
さて、実際に看護師になるためには、どんなことをするのでしょうか。
今年大学4年生で、国家試験を受験した生徒さんにインタビューをしてきましたので、
ご紹介します。
Q、大学1年生の頃に取り組んできたことを教えてください。
A、大学1年生の4月は、大学生になれた喜びがとても強く、
勉強に気持ちが中々向かなかったのが事実です。しかし、大学は、
「試験を受けて受からないと単位が取れない」=「留年」になってしまうので、
必死に自分に合う勉強法を探していました。また、先輩に「勉強のコツ」や
「大学2、3、4年生の勉強の内容や実習」について聞き、
今やるべきことを明確にしていました。大学1年生の後期には、
「テスト前には計画を立てて試験勉強に徹底する」ことを心がけていました。
Q、大学1年生の頃に取り組んできたことや苦労してきたことを教えてください。
A、テスト前にはしっかりと計画を立てて試験対策を行い、睡眠を取るようにしました。
私の場合は、一人暮らしをしていたこともあり、これまで「寝坊」が一番の敵だったのです。
高校生の頃起こしてくれた母がいないので…
Q、大学2年生の頃に取り組んできたことや苦労してきたことを教えてください。
A、授業の中で、形態機能など基礎的なことはわからないことだらけだと思います。
しかし、理解をしておかないと、実習や国試の勉強でとても苦労してしまうと思います。
私の場合は先輩から聞いていたので、完璧に理解することは厳しかったですが、
大まかに理解する努力をしていました。また、大学2年生の頃から
試験のレベルがグッと専門的になり、難しくなりました。
Q、大学2年生の頃に取り組んできたことや苦労してきたことを教えてください。
A、これまで通り、テスト前には計画を立てて、勉強をしっかりと行ってきました。
また、色々な疾患の学習をするので、日頃から名称や簡単な特徴を覚えるように
心がけていました。
看護学生になる夢を持つ人、来年度看護系の大学へ進学する人にとっては、
近い将来、自分がどんな学生ライフを過ごすようになるのか、
少しでもイメージができるのではないでしょうか。
群馬県 大人の家庭教師では、看護師を目指す看護学生を全力でサポートさせていただきます。
個々のレベルに合わせたオーダーメイドのカリキュラムを作成し、対策をしていきます。
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