2017年5月12日
群馬県 定期テスト対策のコツ!~英語編~
群馬県の皆さん、こんにちは。
今回は、定期テスト対策のコツ!~英語編~をお送りします。
全学年に共通して言えることは、
「テスト範囲の授業をしっかりと聞いていたか、学んでいたか」がテストの点数を
UPする鍵を握っているということです。
なぜならば、学校の定期テストでは、「授業の内容がほとんど」と言えるからです。
もちろん、問題の最後の方に「応用問題」があると思いますが、
授業の範囲をしっかりと理解・暗記していれば、対応できる問題になっています。
「こんな問題、見たことがなかったし、解いたこともないから解けませんでした」
という声を聞きます。当たり前です。
全員が100点を取れるような簡単なテストであれば、成績をつけることが難しいでしょう。
「私、僕は授業をしっかりと聞いていませんでした」
と、焦っている君。大丈夫です、まだ時間はあります。
残りの授業をしっかりと聞いて、テスト対策に挑めるようにしていきましょう。
☆定期テスト対策のコツ ~英語~☆
ポイントは3つ!
①教科書を使って、出題された範囲を何度も繰り返し読む・書く
中学生の定期テストは、「学校で学んだ物語文や説明文がそのまま出題される」
ことが多いです。なので、「問題を何度も読んで書いて覚えちゃう」ことがいいでしょう。
②出題された範囲の単語・熟語のスペルを間違えないように何度も書く
長いスペルの単語「necessary/opportunity/ receive」など子音が連続しているものや
LとRの混同、終わりが~ce/~seのもの。
これらは特にミスしやすく、また気づきにくいのです。
普段の単語練習でも間違って練習していて、テストで気づく、ということもあるので
気を付けましょう。
③ノートやワーク、教科書にメモしたことを振り返る
先生が「大切だよ!」「ここでるよ!」と言われていた単語や熟語、本文を
しっかりと振り返りましょう。
英語が苦手な人でも上記の3つを確認するだけでぐっと点数が上がります。
家庭教師のトライでは、分からないところ、問題、解答解説を
マンツーマンで指導を受けることができます。
また、指導時間も60分、90分、120分、と自分の都合ややる気に合わせて
設定できます。
ぜひ、一度お試しください。