教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



群馬県の皆さん、こんにちは。

今回は、新中学1年生のための中学準備講座として理科をお伝えします。

中学校へ入学すると本格的に始まる「理科」。
中学校ではどんな学習をするの?と未知の世界です。
そこで、今回は中学校の理科を少しお教えします。

これまで小学校では、「理科」として4つの分野を学んできました。
それは、化学分野、生物分野、物理分野、地学分野です。
「え!」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、実は、理科といっても4つの分野に分かれていたのです。

【物理分野】

「この物質はいったいどんなものだろう」ということを突き詰めて研究するものが物理学です。
物理といってもさまざまな分野があり、力学・電磁気学・量子力学・統計力学・熱力学などがあります。
この5つの内容を説明するととても長くなってしまうので省略しますが、
この分野に興味がある人やこの分野を突き詰めていった人は、将来電機関係や機械のメーカー、
コンピューターのソフトウエア開発の会社などに勤める人が多いです。

中学1年生 光・音・力
中学2年生 電流とそのはたらき
中学3年生 運動とエネルギー


実はこの物理分野、とても苦手とする生徒さんが多くいらっしゃいます。
その理由は、「難しい分野」という先入観が大多数です。
しかし、中学の理科ではそんなことを言っていられません!
全員が共通に学んでいく学習です。

先生や親御さんから、 「どうしたら理科を、物理を好きになってもらえるのでしょうか」
という質問がありますが、その答えは一つです。
「なぜ?」「どうして?」という気持ちをしっかりと解明してあげることです

実は、計算をすれば答えが出て終わり、というのではなく、その計算をする意味や
その数値の表すもの・ことをしっかりと見ていくことが物理学で大切なポイントとなってきます。
その中で、実験や観察はとても楽しいと思うことが多く、特に「光や音の実験」
身近な花火の現象(花火が見えた後に音がする)や救急車が目の前を通り過ぎる現象
(ピーポーという音の音程が変わっていく)などをみていくとより興味を持ちやすいとされています。

しかし、集団の授業ではどうしても「質問がしにくい」環境であり、
「どうして?」と思っても、その場で解
決ができないことが多いです。


家庭教師のトライでは、マンツーマン指導ですので、すぐに「なぜ?どうして?」を質問でき、
興味
を持ちやすく、疑問に思ったことを解決しやすい環境と好評
です。

中学校の理科は、専門的な用語が多数出てきて、ついていけなくなってしまったり、
計算問題も増えてくるため、計算を苦手とする生徒さんが苦手意識を感じてしまうことが
多いとされています。
そこで、通常授業で数学・英語を学んでいる生徒さんでも、
「理科授業フォロー(宿題フォロー)」として学んでいる生徒さんも多くいらっしゃいます。

家庭教師のトライでは、生徒さんの理解度・定着度に合わせた学習カリキュラムを作成します。
先取り内容に加えて、中学校での学習の仕方もフォローしてきます。

「新中学1年生のための 中学準備講座 理科」をぜひ、ご体験ください。

ご要望に合わせて、通常授業では、先取りの理科学習(予習)も行っています。
お気軽にご相談ください。

また、無料映像配信「TryIT」でも中学1年生理科を配信しています。



また、TryITでは、無料テキストも見ることが可能、学習をより深めることができます!

合わせてご覧ください。

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