2017年3月
2017年3月5日
群馬県 3月12日東京開催 イベント情報のご紹介 医学部セミナー
群馬県の皆さん、こんにちは。
今回は「群馬県 イベント情報のご紹介」をお伝えします。
3月は医学部合格への最短の道 全国10,000人が参加した、
医学部受験生のためのセミナーを開催します!
対象は、中学1年生~高校3年生、浪人生。
来年度、医学部を受験する方から医学部を視野に入れている方、医学部に興味がある方、
どんな方でもOKです。
少しでも、医学部にご興味がありましたら、ぜひ参加をオススメします!
セミナー参加者全員に、なんと「無料」で、受験勉強に役立つ最新医学部入試データ集を
プレゼントしています。
最新医学部入試データ集には、
①医学部入試の偏差値一覧
②医学部入試倍率一覧
③医師国家試験合格率
④医学部入試変更点
上記を掲載しています。
ここでぜひ注目してもらいたいことが、④医学部入試変更点!
入試問題は年々変わってきています。
特に「去年出題されたから今年度も必ず」とはいかないのが「入試問題の怖さ」。
1つでも多く入試に関する情報を手に入れて、対策をすることが
医学部合格への本当の近道かもしれません。
セミナーでは、医学部に合格するために何をするべきかを明確にします。
最短ルートで合格するための勉強法から学習習慣、大学別の対策を伝授します。
また、最新入試結果を踏まえて、医学部の入試傾向もお伝えします。
講演者は次の方々。
◎和田秀樹氏
東京大学医学部を卒業後、精神科医をされています。
長年、医学部入試と対策を徹底に分析し、独自のメソッドを確立されてきました。
50万人もの受験生を合格に導き、「受験のカリスマ」を呼ばれています。
◎小林公夫氏
一橋大学博士。医学部予備校インテグラで医学部生物、医学部2次対策、
医学概論などを教えています。難関私立医学部の生物や、難関国立医学部の英語、
小論文の責任解答者も務めています。
セミナー終了後には、個別相談会も実施します。
こんな方はいませんか?
・志望校をどう選んだらよいかわからない
・ケアレスミスをしてしまう、どうしたらミスを防ぐことができるか
・受験生として何から始めれば良いかわからない
・苦手科目を克服する方法を知りたい
・中学生のうちからできる勉強対策をしりたい
医学部専門のアドバイザーと1対1で今のあなたが抱える悩みや不安をご相談ください。
今から何をすべきかアドバイスをさせていただきます。
奮ってご参加ください。
****
東京会場
《満員御礼》①2017年3月12日(日) 10:30開場 11:00開演
《残り僅か》②2017年3月12日(日) 13:30開場 14:00開演
詳細はこちらへ
http://www.trygroup.co.jp/med/seminar/#tokyo02_35
お気軽にお問い合わせください。
2017年3月3日
群馬県 新学習指導要領改訂 英語対策 どう変わる?③小学生・中学生・高校生編
群馬県の皆さん、こんにちは。
今回も引き続き「群馬県 新学習指導要領改訂 英語対策 どう変わる?」をお伝えします。
高学年になると、英語の授業時間はこれまで年間35単位時間だったのが
70単位時間に増えるとされています。
馴染みのある提携表現を使って、自分の好きなもの、家族、1日の生活について、
質疑応答ができるようになるレベルが目標です。
ただ「英語って楽しいな」という感覚だけでなく、「できた・できなかった」という
能力の有無が問われはじめます。そこで、苦手意識を持つ前に対策が必要となってきます。
現在の中学生の学習を小学生で学ぶというイメージのようです。
中学では教科書を通じて「書くこと、読むこと、話すこと、聞くこと」の
総合的な育成が求められてきました。中学校で1200語を目標としてきましたが、
新指導要領改訂後には、中学校で1600語~1800語が目標だといわれています。
具体的には、短い新聞記事を読んだり、テレビのニュースを見たりして
その概要を伝えることができるレベルです。これは現在の高等学校のレベル
(現在1800語を目標としています)に当たります。
高校生になると、高校で1800字、卒業時では3000字を目標としてきましたが、
現状英検準2級~2級を持っている生徒が32%と、国の目標より18%も低く、
「話す」「書く」力が課題とされています。
そこで、指導要領改訂後には、高校で1800字から2500字という範囲は
大きく変わらないものの、卒業時には4000~5000字とこれまでより
多くの単語数を覚える必要があります。
高校では、これまでの言語活動に加え、英語を使った発表や討論・議論、交渉
といった活動が増えてきます。英語での情報や考えを的確に理解したり、
伝える能力が問われてきます。
卒業後には大学や海外、社会での英語力が求められてきます。
早いところで、小学生は2020年度より、中学生は2021年度より
順次開始予定とされていますが、早めに対策をしておくとよいでしょう。
現在、家庭教師のトライでは、30周年を記念して
全コース入会金無料キャンペーンを実施しています。
なお、受付期間は2017年3月31日まで。
3月末は非常に込み合いますので、ぜひ、お早めにお問い合わせください。
新学期は新たな自分でスタートを切りませんか!?
ぜひ、お気軽にご質問、お問い合わせください。
2017年3月2日
群馬県 新学習指導要領改訂 英語対策 どう変わる?②小学生編
群馬県の皆さん、こんにちは。
文部科学省が2017年2月14日に、約10年ぶりに改訂する
小中学校の新学習指導要領案を公表しました。
前回、「群馬県 新学習指導要領改訂 英語対策 小学生 どう変わる?①」にて、
小学校の英語がどのように変わるかお伝えしました。
今回はさらに詳しくご紹介します。
現在小学校では、高学年で年間35単位時間を外国語活動としています。
「書く」「話す」を中心としたコミュニケーション能力の育成を目標とし、
その週1回の授業は、学級の担任が中心に指導をしています。
子どもたちの「読む」「書く」能力や学習への意欲関心、知的欲求は
高まっているのが現状ですが、今後さらなる能力向上に向けて、
指導要領改訂後には、小学校中学年(3年生~)での学習がスタートするといわれています。
中学年では、これまでの高学年同様、年間35単位時間で、外国語を使って
聞いたり話したりする活動型の英語学習が始まるとされています。
主に学級担任やALTによるT-Tを中心とした授業となるので、
「英語が書けないとついていけなくなる」「英語がしゃべれないと授業が分からない」
ということはないでしょう。
しかし、中学年といえば「科目の好き嫌いが大きくわかれる時期」です。
これまで生活科だった授業が理科・社会に変わり、さらに英語もとなると、
得意・不得意が極端に表れ、ここで英語を不得意と思ってしまうと、
これからの英語学習が辛いものになってしまうかもしれません。
よって、新学習指導要領改訂で小学校3年生に求められるのは、
「英語が楽しい」と感じることが大切な学習ポイントとなってくるでしょう。
それは、英語の授業が面白い、楽しいと感じるのか、日本語と違って
アルファベットで言葉を表すのが面白いと感じるのか…本当に人それぞれだと思います。
家庭教師のトライでは、集団塾とは異なり、個々の要望やレベルに合わせて
マンツーマンで授業を展開していくので、「英語が楽しい!」と感じやすいです。
2020年度より順次開始予定とされていますが、早めに対策をしておくとよいでしょう。
現在、家庭教師のトライでは、30周年を記念して
全コース入会金無料キャンペーンを実施しています。
受付期間は2017年3月31日までです。
3月末は非常に込み合いますので、ぜひ、お早めにお問い合わせください。
新学期は新たな自分でスタートを切りませんか!?
ぜひ、お気軽にご質問、お問い合わせください。
2017年3月1日
群馬県 新学習指導要領改訂 英語対策 どう変わる?①小学生編
群馬県の皆さん、こんにちは。
文部科学省が2017年2月14日に約10年ぶりに改訂する
小中学校の新学習指導要領案を公表しました。
英語教育が大きく変わると公表されましたが、どのように変わっていくのでしょうか。
★★次期学習指導要領の「3つの柱」★★
①学びに向かう力・人間性 等
どのように社会・世界と関わり、よりよい人生を送るか
②知識・技能
何を理解できているか、何ができるか
③思考力・判断力・表現力 等
理解していること・できることをどう使うか
さて、これを踏まえて、英語教育がどのように変わるのかを見てみましょう。
英語教育の強化
《具体的な改定内容》
【現行】
小学校5年生から英語教育(外国語活動)が導入されている
小学校5~6年生「外国語活動」では、英語を聞いたり、話したりし、
慣れ親しむことを目的としている。
【改訂後】
小学校3年生から英語教育を導入予定
小学校3年生は週1回程度
小学校5~6年生では、週2回程度、正式な教科にし、
「聞く・話す・読む・書く」の力を育成する授業を展開予定。
これまで5・6年生が行っていた外国語活動の時間が3・4年生に引き下げられ、
5・6年生は正式に外国語の授業になる予定です。
中学校では、原則英語での授業になり、高校では発表やディベートを通じて、
より高度な英語力を育成すると発表されました。
改定内容は小学生では2020年度より、中学生では2021年度より順次導入予定です。
3年生から英語の授業が開始するということですが、
どのように英語の学習をスタートすればよいか、お悩みの保護者様も
いらっしゃるのではないでしょうか。
「〇〇くんは、英会話スクールに行き始めたらしい」
「〇〇ちゃんは、個別塾で英語の授業を始めたみたい」
そんな日も近いのではないでしょうか。
しかし、ちょっと待ってください。
「英語」のはじめ方、実はとっても重要なポイントです。
なぜならば、この先、中学校、高校、大学と外国語としての英語学習は続いてきます。
少しでも「苦手」「あまり好きじゃないかもしれない」と感じてしまうと、
この先数年間、とても苦しい思いをして学習をしなくてはなりません。
そこで、家庭教師のトライ、個別教室のトライでは、そんな
ひとりひとりのレベルに合わせてオーダーメイドで指導を作成していきます。
英語が好き!という生徒さんには、さらに英語が楽しいと思えるような授業を、
英語に触れてこなかった生徒さんには、丁寧な導入を、
個々の要望に合わせて始めることができます。
また、群馬県の家庭教師には、
●海外留学の経験者の講師
●TOEIC900点以上の講師
など英語に特化した講師が在籍しています。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。