教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



皆さん、こんにちは。
家庭教師のトライ山口校です。

期末テストも終わり、夏休みがすぐそこまで近づいています。
気が緩みがちな時期ですが、夏休みに入る前にぜひ期末テストや1学期の復習に取り組んでみましょう。

本日は、「勉強のやる気を出す方法」についてお話していきます。
なんと、中高生の勉強のお悩みの大部分を占めているのがこの「やる気が出ないこと」だそうです。
やる気の出ない原因としては、
「勉強のやり方がわからないから」「勉強をする意味がわからないから」など、様々です。
今回はこの原因を解決しやる気を出すための方法についてお伝えするので、ぜひ参考にしてみてください。


《勉強のやる気を出す方法》


①勉強する環境を整えよう


勉強机の周りにスマホやゲームなどは置かないように、気が散ってしまうものはあらかじめ片付けておきましょう。
自分の部屋で集中できないという人はリビングなどで勉強してみるのもおすすめです。
それでも集中できないという人は、学校や近くの図書館でやってみるのもいいと思います。
特に図書館は周りに人の目があり「勉強しないと」という気持ちになるため、集中しやすい環境ですので、おすすめです。
ぜひ自分に合った勉強スペースを見つけてみましょう。


②勉強をする目的・目標を決めよう


勉強する目的は人それぞれだと思います。
「テストの順位を学年20位以内に上げる」「○○大に行って英語を学びたい」など明確かつ具体的な目的・目標があれば、モチベーションアップにもつながります。
目的や目標を決めたら、「数学と理科のテストをあと10点ずつ上げる」や「毎日共通テストの英語の問題を30分解く」など、ゴールまでに必要な勉強をコツコツとやっていきましょう。
まずは、自分の得意な科目から取り組むことがおすすめです。1日10分でも30分でもいいので、勉強する習慣を絶やさないようにしましょう。


③どうしてもやる気の出ない時は一旦休憩しよう


疲れてしまったら、一度休憩してみるのもおすすめです。
少し仮眠を取ったり、運動したり、本を読んでみたり、自分が一番リフレッシュできることをしましょう。
ここで注意してほしいのは、休憩は30分以内に収めることです。
休憩時間を長くとってしまうと、その分勉強を再開するのが億劫になってしまうからです。
それでも、一度休憩してしまったらやる気が途切れてしまうという人は、
休憩中も教科書を開いて目に見えるところに置いておきましょう。
勉強のことを頭の片隅に残しておくだけで、勉強しなければという意識が生まれます。
もちろん、本当に疲れてしまったときはしっかりと休憩を取りましょう。



今回お伝えすることは以上になります。
ここで、「勉強のやり方がわからない」というお悩みを解決するために、トライのAIによる学習診断をご紹介します。

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自分1人では勉強するのが難しいという方にとてもおすすめです!


家庭教師のトライでは、無料の学習相談を受け付けております。
受験勉強や定期テスト対策でお困りのことがありましたら、お気軽にお問い合わせください。

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